西尾市立東幡豆小学校

地震に備えて避難訓練を行いました。

2年生の教室では、本当に地震が来たらどうするのかや、避難の仕方などを事前にしっかりと確認していました。

地震の放送が流れると一斉に机の下に隠れました。

運動場へ出たら、校舎から離れたところまで走って行き、整列しました。

避難時の約束である「おはしも」が守れたかどうかを聞くとたくさんの手が挙がっていました。

静かに素早く非難することができ、本当に地震が来たときに活かすことができる良い避難訓練になりました。

４月２６日（木）の朝から、いよいよ読み聞かせが始まりました。

子どもたちは待ちに待っていたので、どのクラスでも、じっくりお話に耳を傾ける姿がありました。

心とことばの力を育てる「読み聞かせ」を、今年も年間を通して取り組んでいきます。

4月14日（土）に、授業参観とＰＴＡ総会を開催しました。

早朝からたくさんの保護者の方が来校され、教室の中に入りきれないクラスがたくさんありました。

1年生は、国語で「みんなのせかい」の勉強。絵を見てお話を考えて発言すると、クラスの仲間やお家の方から拍手が起きて、とても温かい雰囲気でした。

2年生は算数の「お誕生日しらべ」。グラフや表に分類・整理して数を数えていきます。ちょっとわかりにくい問題は、仲間と教え合って答えを見つけていきました。みんな笑顔で、楽しい勉強でした。

3年生は国語「すいせんのラッパ」の音読。カエルの動作化をしたり、着ぐるみを着たりして、場面の様子をイメージしながら物語を読みました。

4年生は社会。日本地図を使っていろいろな地名を見つけたり、地図記号について調べたりして、「なるほど」がいっぱい詰まった勉強でした。

5年生は道徳。のび太君やジャイアン、しずかちゃんを登場させながら、「さわやかな気持ちの伝え方」について考えました。授業の終わりには、先生がギターを演奏しながら心に響く歌を歌って、思いを届けました。

6年生は国語「サボテンの花」。物語を読んで、自分の考えを発表する「深い学び」の学習でした。お互いの発言をしっかり聞いて考えあう姿は、さすがに高学年らしかったです。

続いて行われたＰＴＡ総会では、29年度の運営をしっかりしてくださった大野会長と役員の皆さんの労をねぎらう大きな拍手が送られました。役員の方からは、「ＰＴＡ役員をやって、子どもたちのことも、学校のこともよくわかって、とてもよかったです」という嬉しい言葉もいただきました。

30年度の小嶌会長と役員の皆さん、今年一年よろしくお願いします。

４月１０日（火）に、今までお世話になった先生方とお別れする「退任式」がありました。

久しぶりに会うので、ちょっと恥ずかしそうにしている子もいましたが、代表の子が先生たちにお別れの手紙や花束を渡すとき、しっかり拍手をして「ありがとう」の気持ちをつたえました。

先生方から、「東幡豆小の子どもたちは、とっても素直でいい子ばかりだった」「仲良くなったみんなとお別れするのはとても淋しい」という話をお聞きして、涙ぐむ子もいました。

私たちも東幡豆小学校でがんばりますので、先生方もお元気で！

今年度から、ＡＥＴの先生がグレゴリー先生に替わりました。

どんな先生かな。子どもたちは興味津々でした。

教室も、新しくイングリッシュ教室ができたので、いつもと違う気分です。

担任の先生とグレゴリー先生のお話が楽しくて、授業がとっても盛り上がりました。

英語の時間が増えたので、今まで以上に楽しく勉強していきましよう。

新年度が始まりました。

今日は全校欠席ゼロで、全員が元気に登校することができました。

新任式で新しい担任の先生が発表されたときには、子どもたちのうれしそうな表情が見られました。

先生たちは、新しいクラスの子と出会い、これから皆さんと過ごす１年間をすごく楽しみにしています。

１年間、いい思い出をたくさん作りましょう！！