今日のメニューは、ご飯、牛乳、いわしの蒲焼風煮、たくあんあえ、のっぺい汁、節分豆です。(800kcal)
2月3日は節分の日です。節分という言葉には、「季節を分ける」という意味があります。昔の日本では、春は一年のはじまりとされ、年の変わり目に邪気を払い、1年の無病息災を願う行事として、「豆まき」を行ったり、「恵方巻き」やいわしを食べたりする風習があります。
「鬼は外、福は内」と豆(煎った大豆)をまいて、邪気をはらった後に、年齢の数だけ豆を食べます。これは、米と同じエネルギー源で霊力を持つとされる豆をまくことで、病や災いを払い、更にその豆を食べることで力をいただけると考えたからだそうです。
「恵方巻き」は、神様がいるとされる「恵方」を向いて食べると、ご利益を授かることができるという巻き寿司のことです。一本丸ごと、ひと言も話さずに食べきることが基本ルールで、食べやすいようにカットしたり、途中で話したりすると、運が逃げてしまうとされています。今年の恵方は、東北東です。
また、昔から魔除けにひいらぎと焼いたいわしの頭を、門口に飾るのが節分のならわしでした。焼いたにおいを鬼が嫌うとされ、頭を取った残りのいわしは、家族で食していました。それが転じて、節分には栄養価の高いいわし料理を食べて、無病息災を願う習慣があるそうです。
今日のメニューは、ご飯、牛乳、ちくわの三色揚げ、豚汁です。(831kcal)
白菜は、英語で「チャイニーズ・キャベツ」とも言われるように中国原産で、東洋を代表する冬が旬の野菜です。中国では、大根・豆腐とともに「養生三宝(健康を養う三つの宝)」の一つとされ、精進料理に欠かせない食材として古くから愛されています。日本で広く普及したのは明治時代、日清・日露戦争で出兵した兵士がこっそり種を持ち帰ったことで、本格的に栽培されるようになったそうです。現在の主流は、内側が黄色み帯びた黄芯系ですが、鮮やかなオレンジ色の品種もあります。
白菜の95%が水分ですが、ビタミン、ミネラル類がバランスよく含まれています。豊富に含まれるビタミンCは、免疫機能を強化し、風邪の予防に役立ちます。また、細胞を酸化ストレスから守り、アンチエイジング効果が期待できます。
白菜を加熱調理すると水分がたくさん出てきますが、うまみや甘み、ビタミンCが含まれているため、汁物や煮物にして汁までいただくことがおすすめです。