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今日のメニューは、中華麺、牛乳、豆乳ピリ辛みそラーメンスープ、手作り春巻き、杏仁フルーツポンチです。(854kcal)
「杏仁豆腐」は、中華料理を代表するデザートとして知られています。色は真っ白で、独特の舌触りと香りが特徴です。この杏仁豆腐の「杏仁」とは、アンズの種の中にある“硬い皮に包まれた白い実”のことです。漢方の世界では、「杏仁(きょうにん)」と呼ばれています。杏仁豆腐はこの「杏仁」を使って作られます。「杏仁」を粉状にしてお水と合わせた後、それを丁寧にこします。そうやって取り出したエキスに牛乳を加えて温めたところに寒天やゼラチンで固めて作ります。「杏仁」には、“苦味のある品種”と“甘みのある品種”の2つの種類があるそうです。基本的には“苦みのある品種”が漢方薬として、“甘みのある品種”が食用として、杏仁豆腐を始めお菓子などの材料に使われているそうです。
今日のメニューは、ご飯、牛乳、豚肉のねぎ塩焼き、五目煮豆、じゃがもち団子汁です。(892kcal)
五目煮とは、5種類の材料を使うということではなく「多くの食材を使用する」という意味です。秋は大豆を収穫する、大豆がおいしい時期です。大豆が日本に伝わってきたのは、縄文時代以前と考えられ、肉をあまり食べない日本人にとって数少ないタンパク質でした。大豆を使った料理にはいろいろありますが、豆腐のように加工しないで柔らかく煮た料理は、簡単で栄養もあり古くからの伝統料理です。
今日の給食の五目煮豆には、大豆、こんにゃく、にんじん、ごぼう、しいたけ、昆布の食材が使われています。にんじんやごぼうなどの根菜は、秋から冬に旬になる野菜です。五目煮豆は、多めに作っておくと便利な常備菜です。