後期任命式を終えて ~東中生の頼もしい一歩~
29日、後期の生徒会役員・議長・委員長・議員・室長の任命式が行われました。壇上での一人一人の声の通った返事からは、後期に懸ける強い意志と責任感が伝わってきました。前期からバトンを受け継ぎ、東中の良き伝統を守りながら、さらに前進していこうという姿勢が感じられ、頼もしい限りです。
校長先生からは、体育大会でのテント片付けまでエネルギッシュに取り組む姿勢や、地域の方々からお褒めの言葉をいただいた「ぺこり会釈」など、東中生の素晴らしい行動についてお話がありました。こうした日々の積み重ねが、東中をよりよい学校へと導いてくれています。
また、東明会によるクリーン運動が地域の中心として活躍していることにもふれられ、「よい姿を引き継いでいってほしい」とのメッセージがありました。後期に向けて、学級目標・学年目標をもう一度見つめ直し、学年としてどうあるべきかを話し合いながら、よりよい方向へと歩んでいってほしいと思います。




