体育の授業(スマイル)
4月21日(水)、西尾小学校自慢のウコンザクラが咲く中、運動場や体育館では子供たちの元気な姿が見られます。体育の授業では、整列の練習や50m走などの活動を行いました。スマイルのみんな、元気いっぱいです。
4月21日(水)、西尾小学校自慢のウコンザクラが咲く中、運動場や体育館では子供たちの元気な姿が見られます。体育の授業では、整列の練習や50m走などの活動を行いました。スマイルのみんな、元気いっぱいです。
4月21日(水)、5年生が交通教室を行いました。「自分のいのちは自分で守る」を合言葉に、ビデオを視聴し、話し合いを行いました。交通事故を起こさないためにはどのように行動したらよいか、真剣に考えることができました。
4月14日(水)、今日から1年生の給食が始まりました。どの子も給食の時間を楽しみにしていました。準備に苦戦しつつも、学級のみんなで協力して、おいしくカレーを食べることができました。
4月8日(木)、1年生が入学して2日が経ちました。今日は初めての学校探検をしました。校長室、職員室、保健室、給食室、図書室へ行き、それぞれの部屋について知ることができました。初めての学校探検に子供たちもどきどきしていました。
校長室では、校長先生から、校長室の宝物を紹介してもらいました。どの子も校長先生の話を真剣に聞いていました。
4月6日(火)、令和3年度入学式を行いました。105人の新1年生を迎え、校長式辞、1年担任発表、児童代表歓迎のことばがありました。たくさんの保護者の皆様が見守る中、笑顔いっぱいの入学式となりました。
4月6日(火)、令和3年度新任式・1学期始業式を行いました。校長先生から、新年度を迎えての話があり、真剣に聞く子供たちの姿が見られました。西尾小学校に転任してきた先生の紹介、各学級担任、部活動顧問の発表があり、新しい年度がスタートしました。
3月19日(金)
第74回卒業証書授与式を行いました。新型コロナ感染症拡大防止のため、卒業生とその保護者、一部の教職員のみが参加して行いました。卒業生が一人ずつ名前を呼ばれ、返事をして卒業証書を受け取りました。
式の後は、各教室でお別れの会を行いました。実行委員によるお楽しみ会では、各クラスで笑顔があふれました。そして、担任からは、卒業生に特製のDVDのプレゼントとはなむけの言葉が贈られました。
さあ、いよいよ巣立ちです。校庭では、在校生が花道を作り、「歓送の会」を行いました。在校生は、「ありがとう」「がんばってね」「おめでとう」の心を込めて、作りのお花と拍手を贈りました。
3月19日(金)
天候にも めぐまれ 晴れの日を 迎えました。
スマイルのみんなは お別れ会をしました。
リハーサル 司会進行 各クラスからの メッセージ
卒業生に よろこんで もらえるように みんなで練習をしました。
式を終え 教室へ向かいます。
お別れ会
「いままで ありがとう 新しい学校でも 元気で がんばってください」
みんなで 心を込めて お別れ会ができました。
3月18日(木)
卒業記念品贈呈・授与式および錦が丘賞・皆勤賞表彰式を行いました。
PTAの皆様から証書入れをいただきました。また、PTA会長様より、温かいお祝いのお言葉をいただきました。
続いて、卒業生から、卒業記念品としてジェットヒーター1台をいただきました。このヒーターで、広い体育館がぽかぽかになります。
錦が丘賞の児童へ、メダルの授与です。県、西三河、東海3県、全国規模での活躍を称えました。
6年間一度も欠席することなく登校した児童へ、皆勤賞のメダルが贈られました。
3月12日(金)
学年集会がありました。中学校に向けての話に加え、先生たちの出し物がありました。新型コロナウイルス感染症感染防止のため、学年でレクリエーションをすることは出来ませんでしたが、各学級で、6年間を振り返るクイズ大会を行いました。卒業までわずかですが、また一つ思い出が増えました。
3月11日(木)
東日本大震災の発生から10年。学校では、半旗と弔旗を揚げました。午後2時46分、西尾小学校の児童、職員全員で、黙祷を捧げました。
亡くなられた方が天国で安らかに眠ることができますように。
被害に遭われた方、現在もつらい状況にいらっしゃる方が一日も早く、通常の日々を送ることができますように。
そして、今ある日常へ「ありがとう」の気持ちをこめて…
※東日本大震災にかかわる過去記事
・PTA教育講演会で、小学校6年生のときに震災を経験された志野ほのかさん(22)のお話をリモートで聴きました。講演の内容をご視聴いただけます
卒業式に向けて がんばる
6年生の 奉仕作業 大好きな学校を きれいにします。
6年間 ありがとう。
3月の 誕生日会 3月生まれの子が したいこと。
みんなで 楽しみました。かくれんぼ ハンカチおとし おにごっこ
みんな げんきに 1年間 すごしました。
3月10日(水)
1年生でミニ運動会を行いました。まずはじめになわ跳びです。子供たちは、前跳び、後ろ跳び、あや跳び、交差跳びの中で、自分が一番得な種目に挑戦しました。とても上手に跳べていました。
次は、大なわ跳びです。なわをよく見て、タイミングよく跳びました。友達が跳んでいるときには、一生懸命跳ぶ姿がすてきでした。
グラウンドでは、ドリブルリレーを行いました。チームで優勝できるように、一生懸命がんばりました。
最後に、ジャンボリーミッキーのダンスを元気よく踊りました。
子供達にミニ運動会の感想を聞いてみると、
「なわとびで、さいこうきろくがでてうれしかった。」
「大なわで53かいとべてよかった。」
「とてもたのしいおもいでになった。」
と話していました。
1年生の最後に、すてきな思い出を作ることができました。
3月9日(火)
算数科で、2年生最後のドリルテストを行いました。どの子も、この日に備えて勉強したことをしっかりと発揮し、集中してがんばっていました。
3月8日(月)
6年生が奉仕作業を行いました。6年間お世話になった西尾小学校を、感謝と恩返しの気持ちをもってきれいにしました。1年生から過ごした大好きな西尾小学校です。子供たちは、「自分達の手できれいにしよう」「ありがとう」という気持ちで丁寧に掃除しました。
今回掃除したところも、これからの西尾小学校の後輩たちが引き継いでいってくれるはずです。今日きれいになった学校も6年生のバトンです。残りわずかな学校生活での掃除にも力を入れ、きれいな西尾小学校を在校生に受け渡したいですね。
新型コロナウイルス感染症対策のために、西尾市管工事業協同組合青年部会様より、水道蛇口のレバーハンドルを寄付していただきました。
このハンドルは、手のひらでなくとも、ひじでも操作ができます。新型コロナウイルスの感染の心配を少しでも減らすことが期待できます。そのため、現在、このレバーハンドルは需要が多く、品薄なのだそうです。しかし、「子供たちのためにできることを」と、24個ものハンドルを用意してくださいました。
子供たちは、登校時、休み時間の後、移動教室から戻った時、トイレの後、給食の前…一日のうちに何度も手を洗います。手を洗っている低学年児童に、蛇口の使い心地をインタビューしてみました。
「この蛇口、使いやすいよ」
「手でひねらなくても回せるよ」
どの子も、嬉しそうに答えました。
先生も、大助かり。
みんなで、ありがたく使わせていただいています。地域の方の温かいお支えに、感謝でいっぱいです。
3月19日(金)の卒業式に向けて、練習が始まっています。例年とは少し違う形式ではあるけれど、自分達の成長や中学校への決意を伝えるために練習を重ねています。卒業を意識し始めてから、普段の「起立」や「礼」の質も変わっていきました。今年は参加することができない下級生にも、残り少ない学校生活で改めて、最高学年としての姿を示しています。
2月24日(水)、令和3年度の委員長を決める選挙を行いました。立候補者が委員長になりたい思いやリーダーとなって自分を成長させたいことなど、一人一人が述べました。力のこもった演説で、どの子も情熱いっぱいでした。翌日の朝、選挙結果が発表され、委員長が決定しました。6年生になり、活動自体はまだ少し先になりますが、今からやる気満々の委員長さんたちです。来年度からの活躍に大いに期待しています。
2月25日(木)通学団会が行われました。来年度の新しい班編成が発表され、新しい班長、副班長が決まりました。多くの5年生が新班長や新副班長になりました。通学団会の中で、現在の6年生の班長から、班長棒を新班長に受け渡しました。6年生が代々受け継いできた大事な班長棒というバトンを受け取った5年生の新班長は、ちょっと嬉しく、誇らしげでありつつも、きちんとできるかなというちょっと不安なところも見えました。翌日から、新班長としての活動が始まりました。6年生から受け継いだ大事なバトンで、これからもがんばっていきます。
2月9日に実施した「PTA教育講演会」をYouTubeでご覧いただけるようになりました。
*こちらをクリックすると視聴できます→PTA教育講演会のようす
今年は、東日本大震災から10年の節目です。経験者の生のお話を通して、防災について考える機会にしていただけましたら幸いです。ぜひご覧ください。
講師は、10年前、当時6年生で東日本大震災を経験した志野ほのか氏です。宮城県石巻にいる志野ほのか氏とオンラインでつなぎ、6年生がお話を聴きました。
*そのときの記事です→ 【PTA】教育講演会
~~~講演を聴いた6年児童の感想をご紹介します~~~
・災害は、いつどこで起きるかわからないから、普段から意識することが大切だと思いました。そして、避難しても本当に大丈夫とは限らないから、避難しても安心しないようにしたいです。誰かが亡くなると悲しいのは当たり前だし、「(大切な人と)いつでも一緒にいられるとは限らない」とほのかさんはおっしゃっていました。大切な人と一緒にいられるのは当たり前じゃない、ということを、しっかりと心に刻んで生活していきたいと思います。
・自分の辛い経験を人に話すのは、思い出したくないことや怖かったことなどを伝えるということだと思います。思い出したくない過去を人に伝えるのは、一人でも多くの人の命を救いたいという気持ちがあるからだと思います。そんな風に自分を犠牲にできるほのかさんはすごいなと思いました。こうやって語り部として活動している人のためにも、防災についてもっと学びたいと改めて思いました。
・階段を上るか、ステージの方へ行くか、少しの判断で簡単に命がなくなってしまう。まるで「クロスロードゲーム」みたいだなと思いました。「ほのかさんだったら、何を基準に逃げる方向を決めますか」と質問したら、「とても難しい質問だね」とおっしゃいました。津波を経験したほのかさんでも、命が関わる判断は難しいのかと思いました。どんなときに災害が起きても、すぐ判断し、避難できるように、今日聞いたことを忘れず、活かしていきたいです。