【2年】最後のドリルテスト
3月9日(火)
算数科で、2年生最後のドリルテストを行いました。どの子も、この日に備えて勉強したことをしっかりと発揮し、集中してがんばっていました。
3月9日(火)
算数科で、2年生最後のドリルテストを行いました。どの子も、この日に備えて勉強したことをしっかりと発揮し、集中してがんばっていました。
3月8日(月)
6年生が奉仕作業を行いました。6年間お世話になった西尾小学校を、感謝と恩返しの気持ちをもってきれいにしました。1年生から過ごした大好きな西尾小学校です。子供たちは、「自分達の手できれいにしよう」「ありがとう」という気持ちで丁寧に掃除しました。
今回掃除したところも、これからの西尾小学校の後輩たちが引き継いでいってくれるはずです。今日きれいになった学校も6年生のバトンです。残りわずかな学校生活での掃除にも力を入れ、きれいな西尾小学校を在校生に受け渡したいですね。
新型コロナウイルス感染症対策のために、西尾市管工事業協同組合青年部会様より、水道蛇口のレバーハンドルを寄付していただきました。
このハンドルは、手のひらでなくとも、ひじでも操作ができます。新型コロナウイルスの感染の心配を少しでも減らすことが期待できます。そのため、現在、このレバーハンドルは需要が多く、品薄なのだそうです。しかし、「子供たちのためにできることを」と、24個ものハンドルを用意してくださいました。
子供たちは、登校時、休み時間の後、移動教室から戻った時、トイレの後、給食の前…一日のうちに何度も手を洗います。手を洗っている低学年児童に、蛇口の使い心地をインタビューしてみました。
「この蛇口、使いやすいよ」
「手でひねらなくても回せるよ」
どの子も、嬉しそうに答えました。
先生も、大助かり。
みんなで、ありがたく使わせていただいています。地域の方の温かいお支えに、感謝でいっぱいです。
3月19日(金)の卒業式に向けて、練習が始まっています。例年とは少し違う形式ではあるけれど、自分達の成長や中学校への決意を伝えるために練習を重ねています。卒業を意識し始めてから、普段の「起立」や「礼」の質も変わっていきました。今年は参加することができない下級生にも、残り少ない学校生活で改めて、最高学年としての姿を示しています。
2月24日(水)、令和3年度の委員長を決める選挙を行いました。立候補者が委員長になりたい思いやリーダーとなって自分を成長させたいことなど、一人一人が述べました。力のこもった演説で、どの子も情熱いっぱいでした。翌日の朝、選挙結果が発表され、委員長が決定しました。6年生になり、活動自体はまだ少し先になりますが、今からやる気満々の委員長さんたちです。来年度からの活躍に大いに期待しています。
2月25日(木)通学団会が行われました。来年度の新しい班編成が発表され、新しい班長、副班長が決まりました。多くの5年生が新班長や新副班長になりました。通学団会の中で、現在の6年生の班長から、班長棒を新班長に受け渡しました。6年生が代々受け継いできた大事な班長棒というバトンを受け取った5年生の新班長は、ちょっと嬉しく、誇らしげでありつつも、きちんとできるかなというちょっと不安なところも見えました。翌日から、新班長としての活動が始まりました。6年生から受け継いだ大事なバトンで、これからもがんばっていきます。
2月9日に実施した「PTA教育講演会」をYouTubeでご覧いただけるようになりました。
*こちらをクリックすると視聴できます→PTA教育講演会のようす
今年は、東日本大震災から10年の節目です。経験者の生のお話を通して、防災について考える機会にしていただけましたら幸いです。ぜひご覧ください。
講師は、10年前、当時6年生で東日本大震災を経験した志野ほのか氏です。宮城県石巻にいる志野ほのか氏とオンラインでつなぎ、6年生がお話を聴きました。
*そのときの記事です→ 【PTA】教育講演会
~~~講演を聴いた6年児童の感想をご紹介します~~~
・災害は、いつどこで起きるかわからないから、普段から意識することが大切だと思いました。そして、避難しても本当に大丈夫とは限らないから、避難しても安心しないようにしたいです。誰かが亡くなると悲しいのは当たり前だし、「(大切な人と)いつでも一緒にいられるとは限らない」とほのかさんはおっしゃっていました。大切な人と一緒にいられるのは当たり前じゃない、ということを、しっかりと心に刻んで生活していきたいと思います。
・自分の辛い経験を人に話すのは、思い出したくないことや怖かったことなどを伝えるということだと思います。思い出したくない過去を人に伝えるのは、一人でも多くの人の命を救いたいという気持ちがあるからだと思います。そんな風に自分を犠牲にできるほのかさんはすごいなと思いました。こうやって語り部として活動している人のためにも、防災についてもっと学びたいと改めて思いました。
・階段を上るか、ステージの方へ行くか、少しの判断で簡単に命がなくなってしまう。まるで「クロスロードゲーム」みたいだなと思いました。「ほのかさんだったら、何を基準に逃げる方向を決めますか」と質問したら、「とても難しい質問だね」とおっしゃいました。津波を経験したほのかさんでも、命が関わる判断は難しいのかと思いました。どんなときに災害が起きても、すぐ判断し、避難できるように、今日聞いたことを忘れず、活かしていきたいです。
国語の「言葉で伝え合う」という単元に、手話と点字が載っています。今日は、手話のできる先生から、手話であいさつする仕方や指文字を教えていただきました。先生が中学校に勤務していたときに、耳が不自由な生徒がいたときのことも話していただきました。
子供たちは、「指文字で自分の名前を言うことができました。」「耳が不自由な人に会ったら、今日習った手話や指文字を使ってみたい。」と感想を言っていました。
1月の誕生日会 お別れ会
「おめでとう」 「元気でいてね」
「和太鼓」 かっこよく 打つよ。 リズムを 楽しむよ。
北風と仲よし 「たこ たこ あがれ」
2月の たんじょうび会
「かくれんぼ」こんなところに かくれたよ。
「美化委員会の仕事」 黒板 きれいにしているかな
ビオトープ委員会の企画 クイズ 「みんな ならんで いきましょう」
「答えは・・・」 ビオトープに 鴨 鵜を見つけました。
梅の花が咲きました。
6年生は2月8日(月)と2月15日(月)に、校長先生に記念授業をしていただきました。自分達が育った西尾小学校の歴史について初めて知ることができました。この授業を通して、改めて、たくさんの人達に支えられていることに気付いたり、西尾小学校に対して誇りをもちました。そして、卒業に向けて、立派な先輩になることができるように頑張っていこうという気持ちが高まりました。
体育の授業では、長なわの練習を行っています。8の字を描くように、声を掛け合って練習を繰り返し、少しずつリズムよく跳べる子が増えてきています。跳べた瞬間の笑顔はどの子も輝いています。
2月15日は、令和3年度前期の児童会役員を決める選挙です。今週は、立候補した子供達が、放送でアピールを行っています。
立候補者は、「あいさつのできる学校にしたい」「笑顔があふれる学校にしたい」など、自分の思いを力強く語ります。
放送室で密にならないように、間隔を空けて自分の番を待ちます。
選挙管理委員は、廊下で待つ立候補者に、演説の順番をてきぱきと指示しています。サポートもばっちりです。
児童会選挙は2月15日です。
家庭の日ポスターコンクールや読書感想文、給食絵画コンクールで、優秀な賞をおさめた児童の表彰状を行いました。おめでとうございます。
先日、放送で表彰集会を行いました。2月8日は、6年生が校長室で賞状を受け取りました。小学校最後の競書会。一筆一筆に心を込めて書きました。さすがの筆遣いでした。おめでとうございます。
2月9日(火)
PTA教育講演会を、体育館で実施しました。講師は、10年前、当時6年生で東日本大震災を経験した志野ほのか氏です。宮城県石巻にいる志野ほのか氏とオンラインでつなぎ、6年生がお話を聴きました。総合的な学習の時間に防災について追究している6年生は、身を乗り出すようにして熱心に聴いていました。
映像をまじえながら、壮絶な経験を、ご自身の言葉で語られました。志野ほのか氏の一言一言には、強く心を揺さぶられるものがありました。
講演の後、子供たちは、「登下校中に災害に遭ったらどうしたらよいですか」「つらい気持ちは、今はどうですか」などと質問をしました。災害を自分事としてとらえている視点での質問でした。
6年生にとって、学習のまとめに向けて、新たな視点を得る大変よい機会となりました。PTAの皆様、本当にありがとうございました。
クリックすると、講演会をご覧いただけます。→講演会のようす
教育講演会のちらしはこちら→kyouikukouennkai.pdfをダウンロード
先週の月曜日に、放送で表彰集会を行いました。2月5日は、5年生が校長室で賞状を受け取りました。一生懸命書いたから、うれしさもひとしおです。おめでとうございます。
先週の月曜日に、放送で表彰集会を行いました。2月4日は、4年生が校長室で賞状を受け取りました。緊張の面もちで着席した子供達でしたが、校長先生のお話を聞いて、少しリラックス。どの子も、賞状を手にしてとても嬉しそうでした。おめでとうございます。
お待たせいたしました。教育講演会のURLをご案内します。
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*2月9日(火)2時からライブ配信いたします。あとで視聴することもできます。
語り部の志野さんは、6年生の児童向けにお話ししてくださいます。未曾有の大震災を経験した志野さんのお話からは、図鑑やインターネットでは分からないことをつかむことができるでしょう。保護者の皆様と共有できましたら幸いです。ぜひ、ご視聴ください。
図工室の前のギャラリーには、先生たちの作品が展示されています。開くと大きい口を開けるティラノサウルスや、木でできたパズルなどがあります。動くおもちゃは、大人気です。
<木のパズル>版画の板を、糸のこぎりで切って絵を描いたパズルです。
<走る帽子>ゼリーのカップで帽子を作り、スーパーボールを輪ゴムでつなぐと動き回ります。
<ビー玉ころころ>迷路の中をビー玉が移動します。早い子は30秒でクリアします。
<マーブルコースター>ハンドルを回すと、歯車が回り、鉄球が階段を上ったりスロープを渡ったりします。
<めーめーぐりぐりマシーン>ハンドルを回して発電し、渦巻を回転させます。渦巻を10秒間見ていると、不思議な現象が起こります。
2月3日(水)
月曜日に放送で表彰集会を行いました。今週は毎日1学年ずつ、校長室で表彰状を渡しています。本日は、3年生です。初めての習字。墨と筆を使って、集中して書き上げた作品でした。おめでとうございます。