蛇口の寄付をいただきました
新型コロナウイルス感染症対策のために、西尾市管工事業協同組合青年部会様より、水道蛇口のレバーハンドルを寄付していただきました。
このハンドルは、手のひらでなくとも、ひじでも操作ができます。新型コロナウイルスの感染の心配を少しでも減らすことが期待できます。そのため、現在、このレバーハンドルは需要が多く、品薄なのだそうです。しかし、「子供たちのためにできることを」と、24個ものハンドルを用意してくださいました。
子供たちは、登校時、休み時間の後、移動教室から戻った時、トイレの後、給食の前…一日のうちに何度も手を洗います。手を洗っている低学年児童に、蛇口の使い心地をインタビューしてみました。
「この蛇口、使いやすいよ」
「手でひねらなくても回せるよ」
どの子も、嬉しそうに答えました。
先生も、大助かり。
みんなで、ありがたく使わせていただいています。地域の方の温かいお支えに、感謝でいっぱいです。