元気に光り輝くことを祈って
昨日(4月11日)、平原ゲンジボタルの里で、4~6年生までが参加をし、ゲンジボタルの幼虫放流式を行いました。
今年度は、192匹の幼虫を放流しました。
放流前には、ホタルクラブの部長である鳥居桜介さんと5年生の村井瑛仁さんが、放流に向けた思いを語りました。
村井瑛仁さんは、「ホタル祭りのときには、たくさんのホタルのきれいな光を多くの人達に見てほしいです」、鳥居桜介さんは、「ホタルガイドを通して、少しでも多くの人がゲンジボタルを好きになってもらえるようにしたい」と発表しました。
放流では、それぞれの子供が声掛けをしながら、放流をしていました。
6月、元気に光り輝く姿が楽しみです。