運動会の練習が始まりました。
中学年は、ソーラン節を踊ります。
3週間後、かっこいいソーラン節を見せられるように頑張ろう!
地震避難訓練を行いました。いつ起きるのかわからないという状況を想定し、いつ行うのか予告をせずに実施しました。その中でも児童は焦らずに、しっかりとシェイクアウトを行い、素早く行動することができました。振り返りでは「休み時間に起きたらどう避難すべきか」、「教室外にいた場合はどうか」などの確認を行い、「自分の命は自分で守る」ことを意識することができました。
1年生はまだ読書ができませんので、金曜日の朝は読み聞かせをしています。
今日もみんな一生懸命聞いてくれました。
5月からは、第2・4の金曜日に図書ボランティアのみなさんが来校して読み聞かせをしてくださいます。
読書・読み聞かせは豊かな情操を育てます。
今どんな本を読んでいるのか、どんなお話を読んでいただいたのか、ご家庭でも話題にしていただけると幸いです。
今日はひなた学級の授業風景を紹介します。
ひなた学級(特別支援学級)には、学年も得意なことも苦手なこともそれぞれ違う子供たちがいます。
ですから、授業も一人一人違う課題に取り組みます。取り組む学習プリントも、音読する国語の教科書も一人一人違うことが当たり前です。写真はひまわり1組の国語の授業の風景です。ひまわり1組の子供たちに課題が配られて、担任の先生が一人一人の学びの様子を確かめに行くところです。
みんなで1つの課題に取り組むときもあります。もう1枚の写真は、たんぽぽ1組の授業風景です。アメダスの変化を見ながら、天気の様子を考える理科の授業です。気付いたことを伝え合いながら、学びを得ていきます。どの教室でも見られるのと同じ風景ですね。
このように、ひなた学級は様々な手立てで一人一人の成長を目指しています。
今回のブログでは、そんなひなた学級の日常の授業風景を紹介しました。
2年生の体育で、「表現遊び」をしています。
「やさしい」ポーズ
「うれしい」ポーズ
「ぞうになってみよう」
「かなしい」ってどんな動き?
など、様々なテーマを示し、体で表現します。
今日は、「もうじゅうがり」というレクリエーション活動に合わせ、2~4人の小さなチームで表現遊びをしました。
例えば、ぞうになってみたのは、こちら。
躍動感のある、ぞうたちです。ライオンからにげているのでしょうか^^
続いては、やさしい動き。こんな感じでした。
かなしいポーズは、こんな感じだそうです。にじみ出ていますね。
さて、記事のタイトルは「大人って?」でした。
「みんな、大人になってみて!」とつたえると、ある子がこんなことをしていました。
何かわかりますか?
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この子に聞いたところ、「大人の人って、スマホさわってるからだよ!」とのこと。よく見てますね、、、と思いながら、我が子の前ではスマホを触るのを控えようと思った学年主任でした。
4年生は今日から書写が始まりました。
正しい姿勢、筆の使い方を改めて学びました。
今日学んだことを活かして、書いていきましょう!
集中して取り組めましたね。