先週の金曜日に、防災教育の一環として着衣泳を行いました。
服や靴の重さを感じながら、泳ぎづらさを体験することができました。
泳ぐのではなく、浮いた方が体力を使わずに救助を待つことができるということにも気づくことができました。
さらに、2Lのペットボトルを抱えたり、足で挟んだりすることで安定して浮くこともできました。
先週からプールの授業が始まりました。伏し浮き、背浮き、け伸び、と練習していくうちに、苦手意識のあった児童も少しずつ泳げるようになってきました。雨の日が続いて、今日は残念ながらプールの授業はできませんでした。次のプールの授業は木曜日!晴れるように、てるてる坊主を作っておきましょう。