西尾市立一色中部小学校

１０月６日（金）の特別支援学級発表会のリハーサルが、一色町体育館でありました。

一色中部小、一色東部小、一色南部小、一色西部小、一色中の５校のみんなが集まって、発表の練習をしました。

中部小は３曲のトーンチャイムの演奏をしました。トーンチャイムは、一人が一つの音階を担当するので、みんなでリズムを合わせるのが難しいです。今日まで一生懸命練習してきた成果を発揮して、みんなで息を合わせた演奏ができました。本番がとても楽しみです。あと２日、練習をがんばってね。

一中小をさらによい学校にしようという熱い思いをもった１５名の５・６年生が、勇気をもって立候補してくれました。

みんな、４～６年生の前で、堂々と大きな声で、自分の公約や主張を演説することができ、たいへん立派でした。

３年生が、社会科「お店の仕事」の学習で、学校の近くにあるえびせんべい屋さんの富士見屋さんに見学に行きました。

えびせんべいの作り方や、お店の人の思いを聞き、たくさんの質問をしました。一つ一つの質問にていねいにこたえていただき、お店の工夫やひみつをたくさん教えてもらいました。

デイサービス・はぁと、今川整骨院、西尾市地域包括支援センター一色の皆様をお招きし、６年生の福祉体験教室を行いました。

車椅子体験や高齢者疑似体験、認知症予防体操などを行いました。

講師の皆様の明るく分かりやすい説明で、高齢者や体の不自由な方への思いやりや接し方を体験を通してしっかり学ぶことができました。

高浜の鬼師（鬼瓦を作る職人）の方々をお招きして、５年生がミニ鬼瓦作りに取り組みました。図画工作で考えて描いたデザインをもとに、鬼師の方々に教えてもらいながら、粘土で作りました。みんな真剣に取り組みました。一人一人の個性があふれる作品ができました。

5年生のみんなの鬼瓦は、１１月４日（土）・５日（日）に子育て・多世代交流プラザで行われる「みんなの大作品展」で展示します。お楽しみに！