お雑煮の日
3学期最初の給食のメニューは、お雑煮、鶏の唐揚げのレモン煮、れんこんきんぴらでした。
正月にいただくことの多い、もちの入った汁物のことを雑煮と言います。地域ごとに様々な雑煮があり、切り餅/丸もち、もちを煮る/焼きもち、すまし汁/味噌汁、そして具材もいろいろ違っていてバリエーションがあります。
今日は、1の1にお邪魔しました。つるつるのおもちはつかみずらそうです。
正月にお家でお雑煮食べた人?と聞くと、パラパラと手が挙がります。雑煮って何?という感じの子も結構いました。時代ですねえ。
れんこんきんぴらが出ましたが、これは栄養士さんが企画した「図書館コラボ給食」で、「れんこんのあな」という絵本に出てくるメニューなのだそうです。読んでみたいですね。ごちそうさまでした。
明日は、学校給食スペシャルメニュー「ゆきのポンデドーナツ」が出ます。どんなのだろう? 楽しみ、楽しみ。