防災講演会
米小校区の町内会主催の「防災講演会」がふれあいセンターで行われ、出席させていただきました。前碧南市市史資料調査員の林口宏様から、矢作川開削とこのあたり影響についてのお話を聞きました。
地質学的な大昔ではなく400年ほど前の1605年に、藤井村から米津村の土地を掘って矢作川をこちらに通したこと。それまでは中根村も米津村も海に面していて、米小のあたりは海だったこと。その後、堤防を伸ばしていき土地(新田)ができていったという、このあたりの成り立ちを話してくださいました。
ロビーには、2年生の版画作品が展示してありました。ぜひ見に行って下さい。