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「シャキシャキれんこんサラダ」は、6B・平井さんからの「あったらいいな!こんな給食」でした。れんこんの主な生産地は愛知県の愛西市で、その生産量は全国で4位です。れんこんには、食物繊維やビタミンCが多く含まれています。旬のれんこんを料理に加えて、れんこんのシャキシャキした食感を楽しみましょう。
「にんじんしりしり」は、5A・5Cの有吉さんからの「あったらいいな!こんな給食」でした。にんじん、ツナをツナ缶の油で炒めた中に、溶き卵を加えて卵がぽろぽろになるまで炒めました。仕上げにごま油を回しかけて、めんつゆで味付けします。給食では、玉ねぎを加えて、塩、こしょう、しょうゆで味付けをしました。にんじんの苦手な子でもおかわりができました。
「五目ときのこの混ぜご飯」は、6c・鈴木さんからの「あったらいいな!こんな給食」でした。給食室で混ぜご飯の具を作り、白飯に混ぜて提供しました。ごま油の風味が食欲をそそる混ぜご飯が完成しました。子どもの苦手な、きのこ、ひじき、昆布などの具材がたっぷりと入っていましたが、おかわりをして食べる子も多く、とっても美味しくいただきました。
「チーズミートポテト焼き」は、5C・杉浜さんからの「あったらいいな!こんな給食」でした。じゃがいもとたっぷりの牛挽き肉、玉ねぎ、トマトをケチャップ、ソース等で調味し、カップに入れてチーズをのせ、オーブンで焼き上げました。おかわりをしたい子どもたちは、ジャンケンをしたり、くじを引いたり大盛況でした。大好評の人気メニューはどの学級も完食でした。
本日、講師に穂積堂の職人の方を招いて、4年生が和菓子作りを体験しました。
菊と紅葉の練り切りと、栗きんとんの3種類を作りました。
職人の方の作る様子を見ながら、2色の餡を混ぜて色を作ったり、包んだり、道具を使って模様をつけたりしました。
初めてのことに苦戦してましたが、完成した自分の和菓子に感動していました。
おうちの方に見せたいと、大切に持って帰る姿が見られました。
「とりハンバーグ」は、6A・間野さんからの「あったらいいな!こんな給食」でした。鶏ひき肉、たまねぎの他におから、れんこん、にんじん、枝豆、干し椎茸等の身体に良い食材が入っていました。甘辛醤油のタレと絡めると絶品でした。みんな美味しそうに食べていました。
最後の見学場所として二条城に行きました。400年前の歴史を随所に感じられました。