3年・そろばん教室
2月28日の3、4時間目に、そろばん教室の先生を講師に、3年生対象のそろばん教室を行いました。大きなそろばんで、そろばんの仕組みを教えてもらって、実際にそろばんを使って、計算をしました。仕組みが分かり、そろばんに慣れると、楽しんで計算することができました。そろばんに親しみを感じた子も多くいました。
2月28日の3、4時間目に、そろばん教室の先生を講師に、3年生対象のそろばん教室を行いました。大きなそろばんで、そろばんの仕組みを教えてもらって、実際にそろばんを使って、計算をしました。仕組みが分かり、そろばんに慣れると、楽しんで計算することができました。そろばんに親しみを感じた子も多くいました。
★★献立:ご飯、鯖のホイル焼き、ほうれん草のお浸し、肉じゃが、牛乳★★
「鯖のホイル焼き」は、脂が程よくのったさばの切り身をほんのり香るみそ風味に仕上げ、ホイルに包み込んで加圧処理された料理です。魚の骨まで食べることができるので、カルシウムが豊富に摂取できるメニューのひとつです。魚の苦手な子どもたちにも、味噌のうま味と鯖のうま味の調和がよく「甘くておいしい」といって、食べることができていました。愛知の給食の思い出献立によくランクインする愛知県の学校給食の定番メニューです。元気よくジャンケンに参加する多くの子どもたちの姿が見られました。子どもたちは、ホイルの包を開け、鯖はもちろん、味噌までもご飯にのせて味わって食べていました。
今年度のクラブが昨日の6時間目で終了しました。町の先生にご指導いただいたクラブもたくさんあります。町の先生方をお招きして、茶道クラブの「お招き茶会」がありました。和室には、お茶花の「梅や椿」とともにおひな様も飾られ、華やかなお茶会でした。茶道クラブの子どもたちのお手前も素敵で、町の先生方に感謝の気持ちが伝わったことと思います。
★★献立:ご飯、ミックスそぼろ丼、春雨スープ、まめまめ中華蒸しパン、牛乳★★
「まめまめ中華蒸しパン」は、1年生が育てた、二種類の豆類を使用して給食室で手作りをしました。ごま油の風味をかせた中華風の蒸しパンの中には大豆が入っていました。さらに上には黒大豆がトッピングされていました。豆腐や豆乳が入っているので良質なたんぱく質がたっぷり含まれています。もっちりとした食感で、おいしくいただきました。豆類の苦手な子どもたちも、蒸しパンのデザートとして、無理なく食べることができていました。
2月25日(土)、26日(日)と八ツ面ふれあいセンターフェスティバルが開催されます。その準備に午後から出かけました。1年生から5年生までは版画と点描、6年生は絵刻字の作品を制作しました。素敵な作品ばかりです。是非ご覧ください。
また、25日の9時20分から、3年生の「民話」の発表、9時40分から、4年生の「ヒメちゃん幸せにし隊」の発表があります。どのグループも発表に向けて、一生懸命練習しています。ご参観を楽しみにしています。
小学校に感謝の気持ちをこめて、6年生が奉仕作業を行いました。運動場の土入れ、側溝のそうじ、窓ふき、田んぼの整備、トイレなどのそうじと大活躍でした。卒業まであと13日。6年生の皆さん、ありがとう!
卒業を前に、6年生の子どもたちは、グループごとに校長先生と一緒に給食を食べます。校長先生と一緒に食べる給食はとってもおいしいです。素敵な思い出ができました。
★★献立:りんごパン、鶏肉のカレー焼き、ツナコーンサラダ、冬野菜のポタージュ、牛乳★★
「冬野菜のポタージュ」にはブロッコリー、かぶ、チンゲンサイ、にんじんなどの冬野菜がたっぷり入っていました。米粉と豆乳のルウからコトコトとじっくり作り上げるので、トロリとした食感が楽しめて、とても美味しく出来上がりました。かぶは、葉まで全部ができるので、栄養たっぷりで体が温まるポタージュに仕上がりました。教室では、大好きなりんごパンと一緒に、ポタージュを食べるニコニコ笑顔の子どもたちの姿が見られました。
★★献立:ご飯、野菜の落とし揚げ、たくあん和え、生揚げの旨煮、牛乳★★
「野菜の落とし揚げ」は、給食室で手作りをしました。材料は、鶏ひき肉、豆腐、れんこん、しらす干し、にんじん、三つ葉、たまねぎをみじん切り又は千切りにして、おろし生姜とともによく練ります。調味料はオイスターソース、ごま油、酒を少々入れてよく混ぜ合わせます。これらの材料を一口大の大きさにまとめて揚げ油の中に落としながら揚げていくので、落とし揚げと言います。給食では、しょうゆ、砂糖、酢を合わせた甘辛い調味料ダレをからめましたが、お好みで、マヨネーズ味、ポン酢味、甘みそ味などでも美味しくいただけます。豆腐と野菜がたっぷり入り、ヘルシーでしかも簡単にできます。ご家庭でもぜひお試しください。「落とし揚げ」は、子どもたちも職員も大好きなメニューです。
★★献立:ハヤシライス、福神漬け、抹茶白玉ポンチ、牛乳★★
「抹茶白玉ポンチ」は、給食室で抹茶白玉を手作りし、フルーツポンチに入れました。手作りの白玉団子には、白玉粉の中に豆腐が入っているので、もっちりとした食感が味わえます。白玉粉と抹茶を混ぜ合わせ、豆腐に含まれる水とあわせて少しづつ水を加えながら、耳たぶ程度の柔らかさに練って団子にします。沸騰した湯の中に入れ、浮いてきて、しばらくしたら抹茶白玉団子の出来上がり。水に放し、冷ました後は、お好みのフルーツ缶詰と混ぜるだけの簡単デザートです。「お抹茶の里」西尾市の学校給食ならではのメニューです。教室では元気よくおかわりをする子どもの姿が見られました。