デンソーサイエンススクール
1月18日、5年生はデンソーサイエンススクールに参加することができました。1、2時間目に5Aの子どもたちが、3、4時間目に5Cの子どもたちが、5、6時間目に5Bの子どもたちが、参加しました。理科の電磁石のまとめと発展的な学習を行いました。その中でリニアモーターカーの動く仕組みを教えていただきました。
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1月18日、5年生はデンソーサイエンススクールに参加することができました。1、2時間目に5Aの子どもたちが、3、4時間目に5Cの子どもたちが、5、6時間目に5Bの子どもたちが、参加しました。理科の電磁石のまとめと発展的な学習を行いました。その中でリニアモーターカーの動く仕組みを教えていただきました。
テレビをほこりなどから守り、永く大切に使えるように、井上様がテレビカバーを作ってくださいました。電子黒板にはとても大きなカバーを作ってくださいました。テレビも電子黒板もカバーも大切に使っていきましょう。
★★献立:きなこトースト、チキンと冬野菜のスープ、ひじきサラダ、アーモンド小魚、牛乳★★
「きなこトースト」は、1年生が生活科で育てた大豆からできた「きなこ」を使用しました。収穫した大豆を炒り、ミルで粉砕して「きなこ」を作りました。手作りきなこは香ばしく噛めばかむほど甘みが増しておいしくできました。そのきなこを砂糖、バター、豆乳を混ぜてぬった厚切りスライスパンにトッピングしてオーブンで焼きあげました。きな粉とバターとの相性がよく、焼き上げるといい香りがしてきました。1年生の学級では、「きなこトーストはぼくたちのだいずで作ったの?」「はじめて食べた。おいしいね。」と、みんなにこにこの笑顔で満足げに味わっていただきました。
★★献立:ご飯、れんこん入りつくね、ブロッコリーサラダ、みぞれ汁、牛乳★★
「れんこん入りつくね」は、給食室で手作りをしました。鶏肉、豚肉の他に豆腐、ひじき、たまねぎ、にんじん、ねぎ、オクラ、しょうがも入っていました。オクラをみじん切りにして混ぜて粘りを出すことで具をつなぐ役割をするため、本来のつなぎとして使用する卵は入っていません。また、豆腐を加えることで、パン粉となじんでボリューム感がでて、食感が柔らかく仕上がりました。乳、卵アレルギーの子どもたちも、みんなといっしょに食べることができました。つくねのタレも、残さずおかわりをしてすべておいしくいただきました。
2017年に入って初めてのクラブが行われました。昨日の雪のために校庭での活動はできなかったものの、楽しくクラブに参加していました。2月にあと2回で本年度のクラブは終わりです。どのクラブも楽しく練習や作品作りに取り組んでいました。
★★献立:ご飯、花しゅうまい、切り干し大根の中華和え、キムチスープ煮、牛乳★★
「花しゅうまい」は、給食室で手作りをしました。豚ひき肉の中にたまねぎ、にんじん、ひじき、えだまめを入れてよく混ぜ合わせて作った肉種の上から、細切にしたしゅうまいの皮をのせて、蒸しあげました。蒸した時のその様子が、花の様に見えることから「花しゅうまい」と言います。ちょっぴり生姜とごま油を入れるため風味よく仕上がりました。子どもたちからも人気の高い給食メニューのひとつです。
★★献立:ドライカレーサンド、ポトフ、おさつチップス、牛乳、牛乳★★
「おさつチップス」は、1年生が育てたさつまいもを使用して作りました。1年生では、生活科でさつまいもを栽培しました。昨年12月には大きなさつまいもがたくさん収穫することができました。そのさつまいもを使い、子どもたちの大好きな「おさつチップス」にして、全校に提供しました。どの学級も美味しそうに食べていました。特に1年生は、「甘くておいしいね」、「ぼくたちの作ったさつまいもだね」とにこにこ笑顔でとても満足そうに食べていました。
★★献立:ご飯、魚の塩焼き、白菜の昆布和え、筑前煮、りんご、牛乳★★
「筑前煮」は、地域によっては「いり鶏」、「煮しめ」、「がめ煮」ともいわれています。「筑前煮」に使われている材料のたけのこ、里芋、れんこん、ごぼうなどの根菜類は土の中で根を張り育つことから、子孫繁栄や末永い幸せを願う意味があるとされています。れんこんは穴が開いていることから未来が見通せるようにとの意味もあります。「筑前煮」は、縁起のよい食材が使われているのでお正月の「おせち料理」としても食べられます。和風の煮物料理を苦手とする子どもたちが多いですが、おかわりの列ができている学級もありました。どの学級も残すことなく、ほぼ完食でした。縁起物を食べて、福をたくさん呼び込みましょう。
2時間目と3時間目に、競書会を行いました。1、2年生は硬筆。3年生以上の学年は毛筆で、心を落ち着けて、それぞれの学年の題目に取り組みました。冬休み中に練習した成果を出そうと、どの子も真剣な表情でがんばっていました。心のこもった素敵な「書」が完成しました。
西尾市民病院で1月10日の午後、大正琴クラブの子どもたちは、「ふるさと」「さくら さくら」「八ツ面小学校の校歌」「春の小川」を大正琴で演奏しました。合唱ボランティアとして5年生の子どもたちも参加しました。講師の先生方も演奏されました。