西尾市立東部中学校

文化のつどいの午後の部は、１０組の選りすぐりの生徒たちによる「トニーカップ」、ステージ発表が行われました。ダンス、演奏、コントなど全校生徒が盛り上がる楽しい時間になりました。エンディングセレモニーでは合唱の結果発表が行われ、うれしい涙、悔しい涙を流す生徒の姿がありました。片付けまで協力してすばやくできたすばらしい行事になりました。

27日は生徒たちが待ちに待った文化のつどいが開催されました。午前の部は、楽しい画像とダンスで始まったオープニングから、英語スピーチ、各学年の総合的な学習の時間の発表が行われました。特に、３年生は実演を交えながらユニークに紹介をしました。その後は、合唱コンクール。練習してきた成果を存分に発揮し、各クラスがすばらしい歌声を響かせることができました。

いよいよ明日は「東中祭　文化のつどい」が開催されます。午後の様子を見ると、どのクラスも最後の合唱練習に一生懸命取り組んでいました。「もう言うことがないくらい上手になってきた。」と仲間に笑顔で声をかける指揮者や、広い体育館を想定してグランドで練習するクラスなど、たくさんのすてきな光景が見られました。英語スピーチ、学習発表会、合唱コンクール、トニーカップなど、東中生ががんばってきた成果が明日十分発揮されることを期待しています。

今月２７日に「東中祭文化のつどい」が開催されます。昨日の授業後から、合唱コンクールに向けての練習が始まりました。それぞれのブロックやクラスで割り当てられた場所での練習に生徒たちは取り組んでいます。パート練習で丁寧に音取りをしていくクラスが多く見られました。指揮者、伴奏者、パートリーダーたちが仲間にアドバイスをしたり、声をかけながら熱心に練習を進めていました。

１４日、土曜日の午前に開催されたmiraiと～ぶこども園の運動会に２年生３名、３年生１２名、合計１５名の生徒がボランティアとして参加しました。器具の出し入れと運搬、園児が通過するコースに立ったり、器具を支えたりする安全面の補助を中心に行いました。その他にも準備運動や園児たちへの応援のかけ声、時には競争に参加しました。４時間近いボランティア活動となりましたが、生徒たちは園児たちに負けないぐらいの笑顔で元気いっぱい取り組むことができました。

１０日の６時間目に、体育館にて後期生徒総会が開かれました。最初に、生徒会をはじめとする各委員会からの活動方針や予算等が提案、承認されました。次に、後期のスローガンについての話し合いが行われました。会場から内容についての提案や質問の意見が出されました。話し合いによって、後期のスローガンは「仲間と共に成し遂げろ　－挑戦の先へー」に決定しました。

６日の６時間目に学校保健委員会が開催されました。保健委員会による全校アンケートの結果発表の後、講師の荻原小学校杉本校長から「失敗しても大丈夫！～立ち直る力を身につけるために～」というテーマで講演をいただきました。プラス思考で考えることをはじめ、５～６人グループで楽しくブレーンストーミングを行う場面もありました。また、生徒や先生が中学生だったときの夢を語る場面では、一人一人の夢に生徒たちは温かい拍手で応えていました。講演の最後は、杉本校長の心に残っている児童との思い出の話を聞き、涙を流す生徒の姿も見られました。

6日の５時間目に授業参観が行われました。今回は、各担任による道徳の授業が公開されました。「命の大切さ」を共通テーマとしてペア、グループ、学級全体でお互いの考えを伝え合いました。生徒がじっくりと考える場面が多く見られました。

３０日土曜日に室場保育園の運動会のボランティアに、３年生１４名、１年生２名、合計１６名の生徒が参加しました。活動の前半は、５歳児の園児の競技の応援をしたり、一緒に踊ったりするなど、笑顔で競技を盛り上げていました。後半は、４つのチームに分かれて片付け作業をしました。テント、椅子、看板、飾りつけなどを協力してすばやく片付けることができました。最後に、園長先生をはじめ、保育士の先生方から温かい言葉をいただきました。

13日は久しぶりの晴天となりました。14日の本番に向けて、午後から準備を行いました。最初に、テント設営をしました。３年生の中には自分のクラスのテントの設営を終えるとすばやく１、２年生の手伝いに動くすてきな姿が見られました。その後、選手宣誓、競技の流れやルールの確認をしました。特に生徒会主催の種目については実際に競技を体験する時間を設定しました。最後に、本番の場所での応援のリハーサルを行いました。体育大会に向けての生徒たちの気持ちの高まりを感じました。今年度は、熱中症対策としてシャワーミスとが用意されています。