【3年生】東中の道徳最終回!
19日(水)3年生は道徳の授業最終回でした!
道徳の「正解」という題材で授業を実践しました。導入で、1年生のスライドを見て考えるきっかけを作りました。
展開の部分では、「正解 PADWIPS」の歌詞から、これからの人生での心のもちかたや生き方について考える機会がありました。教師から、「これからみんなはどのように生きていけばよいのだろうか」という問いから、「自分の思う生き方で生きていきたい」「よいこと、よくないことあるけどやりたいことをやっていきたい」「高校生活を充実させる」「行動で生き方をみせる」という意見が出て、深め合うことができました。
終末の「振り返り」の部分では、ある生徒は、「この歌詞の状況が、今の自分と本当に同じで、もし自分が今の友だちと離れてしまったらどうなるのか、高校に入ったらどうなるのか、わからないことが多すぎて不安な気持ちが大きいです。けれど、今後どうなるかは結局は自分で決めなればいけないし、それを選択しどんな結果になったとしても、自分で決めたことはしっかり責任をもちたいです。なぜなら、どんな事にも正解はないと思うからです。」と自分の気持ちを述べる姿がありました。
東部中学校での3年間の道徳は、どうでしたか。そして、どんなことを学びましたか。次のステージで活躍する3年生を先生たちは応援します!