西尾市立東部中学校

２６日、三和保育園の「縁日ごっこ」に東部中学校からボランティアとして、２０名の生徒がお手伝いをしました。園児と一緒に盆踊りを踊った後、担当するお店に分かれ、園児を迎える準備をしました。笑顔で園児に優しく声をかけたり、園児が楽しめるように会場を盛り上げたりして、一緒に縁日ごっこを楽しみました。

７月２５日の午前中、３年生１６名がmiraiと～ぶこども園のボランティアに参加しました。園長さん、保育士さんの説明を聞いた後、遊び場の草取り、砂遊び、水遊び場の整備作業を最初に行いました。それから園児たちとの交流をしました。プールでの遊びの補助をしたり、砂場で山やダム、川を一緒に作ったりしました。さらに自分たちから進んで遊びに使った道具を洗ったり、遊び場の整備も行いました。「また来てくださいね。」という園児たちからの言葉に、参加した生徒たちはみんな笑顔になりました。暑い中でしたが、東中生らしい温かくすてきなボランティア活動になりました。

２５日に三和ふれあいセンターで、オーケストラ部演奏会が開催されました。１曲ずつ、曲の紹介を部長や部員、顧問の先生が行いました。「となりのトトロ」など馴染みのある曲では、観客も体を揺らしながら、楽しく鑑賞をしていました。３年生はこの演奏会で引退となります。最後の曲「アイネクライネナハトムジーク」は、１年生も演奏に加わり、オーケストラ部全員の迫力ある演奏となりました。

２０日の２時間目、担任の先生から１人ずつ通知表が手渡されました。先生からの声かけに笑顔になる生徒、引き締まった表情になる生徒。様々な姿がありました。学級全体へは１学期の生徒たちのがんばり、成長に対して温かいことばがかけられていました。

１９日の６時間目に３年生は体育館で１学期の締めくくりの学年集会を開きました。室長の代表のことばから始まり、学習、生活についてそれぞれの担当の先生からの話を聞きました。「受験生」としてどのように夏休みを過ごすのか、具体的なアドバイスもありました。最後は学年主任から、２学期に向けてさらに成長していこうという言葉がありました。

１９日の１時間目に体育館で生徒会レクリエーションが開催されました。生徒会考案の「東中Toon（トゥーン）」というゲームです。学年ブロック対抗で行いました。ルールは、表がブロックカラー、裏が黒色の丸い札を制限時間内にひっくり返しあい、ブロックカラーの枚数を競うゲームです。ブロックごとに作戦を考えたり、声援を送ったりして、体育館の中は生徒たちの歓声や笑顔であふれました。企画を進めた生徒会役員もてきぱき動き、全校が盛り上がるすてきな時間になりました。

今日の給食は、きんぴらまぜごはん、牛乳、白ごまつくね、麩玉汁でした。きんぴらまぜごはんは、ごぼうやにんじん、しいたけ、枝豆に加えて、鶏そぼろが入ったまぜごはんでした。暑さで食がなかなかすすまない暑い夏に、ご飯とともに栄養が取れるように工夫された一品でした。

１４日、東部中学校マスコットキャラクター、トニーから全校生徒へ「東中しぐさ」の看板がプレゼントされました。「東中しぐさ」への思いを、生徒会会長、生活委員長が全校に発信しました。トニーからもらった看板は、生徒通用門に設置されます。

１４日の６時間目に、西尾警察署より講師をお招きして、情報モラル教室が開かれました。熱中症対策のため、体育館での開催を変更し、校長室、放送室からの中継という形で生徒たちは教室で話を聞きました。「５つの約束」という内容で、犯罪やトラブルに巻き込まれないようにするためにはどうすればよいか、生徒たちは真剣に話を聞くことができました。最後に、生徒会会長が代表として講師にお礼の言葉を伝えました。

１４日の給食は、ご飯、牛乳、ホイコーロー、揚げぎょうざ、春雨スープでした。ホイコーローには、夏野菜のピーマン、パプリカ、疲労回復のビタミンＢ１が豊富な豚肉が入った、夏バテ防止の献立でした。甘辛いみその味が食欲を増進させる一品でした。