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2020年5月22日 (金)

英語を話したり書いたりする力を伸ばすには?②

自分の言いたいことを英語にするとき、ポイントがあります。

できるだけ知っている単語を使ったり、言いかえをして表現することです。

例えば、「猫の手も借りたいくらい忙しい」という文を英語にするとします。
実は、小学生がもつ知識で表現ができます。


できましたか?

答えは、
I‘m very busy.

これで十分意味は通じますよね?

猫がどうとか、~ぐらいとか難しく考えていませんでしたか?

このように自分が知っている表現を使って英語にしましょう。

ちなみに中学校英語の教科書には、このように応用がきく単語で溢れています。
実生活で使える単語ばかりですよ!!