浜っ子運動会(低学年演技)
低学年は、徒競走と玉入れを行いました。徒競走では、お家の方の声援に応えるように、50m先のゴールをめざして一生懸命走り切りました。玉入れは、落ちてくる玉を拾っては、どんどん投げました。最初はなかなか入りませんでしたが、かごの中の玉が増えてくるのが楽しく、がんばっていました。
低学年は、徒競走と玉入れを行いました。徒競走では、お家の方の声援に応えるように、50m先のゴールをめざして一生懸命走り切りました。玉入れは、落ちてくる玉を拾っては、どんどん投げました。最初はなかなか入りませんでしたが、かごの中の玉が増えてくるのが楽しく、がんばっていました。
中学年は、徒競走と台風の目を行いました。徒競走では、1位をめざして力いっぱい走りました。「台風の目」は、2~4人で1本の長い棒を持って走り、中央でぐるっと一回転して進み、次の子たちと交代します。走路が台風の目の形に似ていることから名づけられています。練習を重ねるうちに、一緒に走る友達とスピードを合わせるのがどんどん上手になってきました。クラスの子を一生懸命応援する声にも力が入ります。白熱したレースとなりました。
修了式を行いました。体育館に全校児童が集まったのは、今年度初めてです。代表児童のスピーチでは、掃除やドリルテスト、マラソンをがんばったこと、学級や児童会での取り組み、最高学年としてお手本となるようにがんばっていきたいという決意が話されました。また、応募作文の表彰がされました。修了式後の学級活動では、担任の先生から修了証が手渡されました。
本日の卒業式で、1年生から4年生までは、教室のテレビで式の様子を見ながら参加しました。卒業生の姿を目に焼き付けながら、放送の指示に合わせた動きをしました。卒業生が退場して教室に向かうまでの間、在校生は廊下に並び、卒業生が通る時に、笑顔と拍手で見送りました。学級活動の後は、職員による花のアーチを通り、卒業式を終えました。
学級でのお別れ会では、担任から子どもたちへ、子どもたちから担任へ、互いにメッセージが伝えられ、心温まるお別れの場になりました。76人の卒業生が、これから活躍されることを期待しています。
3月20日、卒業証書授与式が執り行われました。卒業生の晴れの舞台に、保護者と5年生が参列しました。76人の卒業生に卒業証書が手渡されました。在校生の代表児童からは、6年生に対する感謝の気持ちと、寺津小学校を受け継いでいく決意が語られました。卒業生からは、6年間の数々の思い出や、お世話になった方々への感謝の思いが語られました。卒業生たちは大変立派な姿でした。
3年ぶりにPTA会長にお越しいただき、上記の会が執り行われました。修了証授与式では、6年間学んだことの証である修了証が代表児童に授与されました。続いて行われた卒業記念品授与式では、卒業証書を入れる証書フォルダーが代表児童に授与されました。さらに、6年間皆勤賞授与式では、5名の児童が皆勤賞を授与されました。式の後には、作文と読書感想文の表彰も行いました。これで、6年生にとって、いよいよ卒業式を残すのみとなりました。本日の午後は、4年生と5年生が卒業式を迎えるための準備をしました。卒業生にとって心温まる卒業式となるようにしていきたいと思います。
6年生は、各学年からのプレゼントや演技を楽しく、また真剣に受け取っていました。お礼の言葉を代表児童が述べている時、うんうんと、うなずきながら聞いている子が何人もいました。在校生に立派な姿を見せられるよう、明日からの卒業式の練習にも力が入ると思います。
これまで一番間近でみてきた6年生。あいさつのすばらしさ、静と動の大切さ、学校のためにがんばること、6年生の姿から多くのことを学ぶことができました。そんな6年生に向けて、みんなでビデオメッセージを送りました。心を込めた熱いメッセージでした。また、お世話になった先生からのメッセージコーナーもあり、6年生もみんな喜んで見入っていました。
6年生には、中学校でも頑張ってほしいという思いを込めて、力強いエールを送りました。太鼓の音に合わせた、きれのある集団演技は、応援合戦を思わせるものでした。最後は両手につけたお花を使って、「祝 卒業!!」の文字を作りました。