5年 宿泊学習⑦ 砂の造形
小野浦海岸でお弁当を食べた後、砂の造形に取り組みました。お題は「海の生き物」でした。グループのみんなで相談して、砂を掘って形を作り、貝殻や流木を飾りつけしたりして作りました。カメやタコ、サメなどの作品ができあがりました。表彰した後、みんな作品を鑑賞しあい、楽しんでいました。
小野浦海岸でお弁当を食べた後、砂の造形に取り組みました。お題は「海の生き物」でした。グループのみんなで相談して、砂を掘って形を作り、貝殻や流木を飾りつけしたりして作りました。カメやタコ、サメなどの作品ができあがりました。表彰した後、みんな作品を鑑賞しあい、楽しんでいました。
砂時計作りをしました。美浜自然の家の近くにある内海海岸の砂がさらさらであるため、砂時計作りに適しているということを教えていただきました。子供たちは、あらかじめデザインした砂時計の枠に、貝殻やデコレーションテープで飾りつけをしました。世界の一つだけ、お気に入りの砂時計ができました。
2日目は、朝の集いから始まりました。実行委員から、「今日も1日がんばりましょう。」との呼びかけがありました。みんなでラジオ体操をしました。
1日目の夜は、みんなが楽しみにしていたキャンプファイヤーです。火の神から「自立の火」「協力の火」「友情の火」を分けていただき、燃え上がる炎を囲んでキャンプファイヤーをしました。カウンセラーさんのゲーム、各クラスの出し物、サプライズで先生たちによるトーチトワリング、火文字「友」の点火が行われました。思い出に残るキャンプファイヤーになったと思います。ここに載っているスタンツの写真は、本番前練習の場面です。
1日目の昼食は飯盒炊飯です。かまどで火をおこす係、野菜や肉を切る係など、班で分担してカレーライスを作りました。水加減や火加減に注意しながら、おいしいカレーライスを作ることができました。
美浜自然の家に着きました。最初に施設の方からオリエンテーションを受けました。美浜自然の家では、「自分のことは自分でする」という姿勢が必要となるので、部屋での過ごし方やシーツのたたみ方などを説明していただきました。
9月26日、5年生が宿泊学習に出かけました。出発式では、実行委員の代表が校長先生に「いってきます!」と挨拶し、元気に出かけました。