あいさつの輪を広げよう
後期生活専門委員会の生徒があいさつ運動をスタートしました。前期までは校門と生徒通用門の2か所で行っていましたが、後期は1年生の発案と生徒会執行部からの協力依頼を受け、昇降口前や校舎内でも行うことになりました。
さわやかな声、さわやかな笑顔で1日をスタートさせています。(校務)
« 2017年10月 | メイン | 2017年12月 »
後期生活専門委員会の生徒があいさつ運動をスタートしました。前期までは校門と生徒通用門の2か所で行っていましたが、後期は1年生の発案と生徒会執行部からの協力依頼を受け、昇降口前や校舎内でも行うことになりました。
さわやかな声、さわやかな笑顔で1日をスタートさせています。(校務)
2年生国語の授業で、「マドゥー の地で」を学習しています。作者の貫戸朋子さんは国境なき医師団に日本人として初めて参加した方です。
2年6組の生徒は、助かる見込みがない子どもの酸素ボンベを貫戸さんが切る決断をした葛藤について考えました。「たくさんの命を守るために一人の命を犠牲にするのは仕方がないよ。」「でも、それは一つの命を殺すことだ」「酸素を供給されず死んだ子どもの家族を思うと仕方がないなんて言えない!」真剣に挙手する生徒の意見を聞いて、少し泣けそうでした。(2年生科任)
わかばの仲間は、にんじんとキャベツの千切りがとても上手になりました。手際が良く、安全で適度に早い。見事です。
明日は「ためしてガッテン 体に優しく健康的な食事を考えよう」で、このにんじん、キャベツを使います。肉をこの野菜と同じ量だけ計り、バランスの良い健康的な食事作りを考えます。(2年生科任)
特選作品の続きです。
職員室前の廊下に絵をかく会の特賞を取った作品が展示されています。生徒たちは足を止めて仲間の作品に見入っています。3年生は空想の世界、2年生は人物を描こう、1年生は身近な物を描こうです。仲間の作品から構図のダイナミックなところ、彩色の巧さ、デッサンの緻密さを学んでいます。(2年生科任)
西中体育館ではオアシスタイム2講座が行われました。
相撲講座の生徒たちは、まわしを自分で素早くつけることができるようになりました。相撲が日本古来の神事や祭りであると知り、試合を通して日本文化や、礼儀を学んでいます。
なぎなたは毎年来てくださる町の先生方から、しなやかな身のこなしを学んでいます。挨拶や掛け声も上達しました。(2年生科任)
1年生の5回目のオアシスタイム。花の大好きな生徒たちのために、活け花とフラワーアレンジメントの2つの講座が開かれています。
フラワーアレンジメント講座では、バラの花を花長けや角度、バランスに配慮してアレンジメントしていきました。コサージュ花束を作るときもあります。
活け花講座では、花に向かって心を鎮めて活けます。1本の枝も角度を変えるとその枝のもつ雰囲気が変わります。それぞれの花の持ち味を生かして組み合わせるのが楽しいと生徒は話していました。(2年生科任)
11月も半ばになり、オアシスタイムも5回目となりました。地域の先生に来ていただき、箏の練習が進んでいます。爪をつけて弦を弾くと背筋が自然と伸びます。「里ごころ」の調べが部屋いっぱいに流れ、日本の伝統を感じています。町の先生に存分に練習を見ていただき、生徒たちもとても嬉しそうです。(2年生科任)
3年生の理科では「化学変化とイオン」の学習を進めています。2年生で学習をした、化学変化のさらに一歩進めた学習内容です。
様々な現象を見たり、実際に実験をして確かめたりしました。原子やイオンのモデルを使い、予想をしたり、なぜその現象が起こるのかを説明しあったりもしました。自分の「わかった」を、班やクラスみんなの「わかった」につなげようと、頑張って教えあう姿がたくさん見られました。(校務)
新人戦の各市の代表16チームによる西三大会が、5日(日)に安城の安祥中学校において開かれました。一、二回戦です。西尾中学校男子バスケットボール部は、一回戦で刈谷市立雁が音中学校、二回戦を岡崎市立矢作北中学校に勝ち、準決勝に進みました。
12日(月)に刈谷市のアイシン精機体育館において2日目が行われました。準決勝を豊田市立豊南中学校を68対41で破り、決勝戦は岡崎市立葵中学校と対戦しました。決勝戦は接戦で、両校とも一歩も譲らない好ゲームとなりました。最後には63対51で競り勝ち、見事優勝することができました。この結果、12月の25日・26日・27日に行われる県大会に西三河1位として、進むことができました。
新チーム発足して3ケ月。日々の練習が形となって表れてきました。1か月後の県大会では、西三河の代表として恥ずかしくないプレーでより上位を目指していけるよう、なお一層練習に頑張っていきたいと思います。
(男子バスケットボール部 副顧問)