本日、西中校区の小学校5校と合同でオアシス通学団会を行いました。それぞれの母校に行き、総合学習の時間で準備してきた内容を小学生に向けて発表しました。タブレットを使ったり、低学年の子にも伝わるように振り仮名やイラストを用いたりと相手を意識した工夫がなされていました。発表が終わった後には、小学生と一緒に安全に下校しました。
総合の時間を利用し、防災の勉強をしています。今月末に行われる小学校とのオアシス通学団で使用する防災資料を小学校で通った通学団に分かれて作成しました。『どう書いたら、小学生に分かるかな?』『写真を入れてみよう!』『タブレットを使ったプレゼンにしよう!』など、多彩な考えで取り組むことができました。また、三河地震の被害を知り、未来の地震への備えや行動についても学ぶことができました。
本日、安全専門委員会が抜き打ち避難訓練を行いました。訓練の緊急地震速報が流れると、どの教室でも落ち着いてシェイクアウトを行う生徒の姿が見られました。
訓練後、各クラスの安全専門委員を中心に振り返りを行いました。正しい行動や避難経路を確認するなど、いつ起こるかわからない災害に備えました。
本日、小中オアシス通学団会を行いました。地域の一員としての自覚をもち、災害時に互いに協力し合うことを目的としています。代表者は実際に小学校に行き、小学生と防災について考えました。その後、小学生と共に、通学途中に危険な箇所がないかを確認しながら、下校しました。
今日は防災の日です。実際に被災したときを想定し、防災食として、水を入れて作るわかめご飯やドライカレーを食べました。コロナ禍での災害も踏まえて、黙食を徹底して実施することができました。
自分たちが学んだ防災の知識を、より多くの人に知ってもらいたい、同じ地域に住む後輩たちにも広めたいという思いで、1年生とZOOMで交流会を行いました。2年生のペア学級とも同様に、先日、交流会を行いました。
縦割り学級の3年生から防災に関する知識を継承しました。 来年は伝える番です。 自分の身を守り、そして地域を守る西中生を目ざしましょう。
「災害発生から約3日」 支援物資が届くまでの日数です。安全専門委員と給食専門委員から備えることの大切さが伝えられました。今日は学校に備えられている防災袋の中からわかめご飯を食べ、普段当たり前に食べることができている「食」のありがたさを実感しました。
地域との関わりをより一層深めるために、今週はくさの実保育園を訪問しました。園児と触れ合うなかで、地域との関わりを感じることができました。これからもさまざまな取り組みの中で、地域とのつながりを広げていきます。
防災について3年生が学んだことを伝えるための取り組み。安全専門委員会が引き継ぎ、今度は地域の方へつなげようと通学団長たちが一堂に会しました。どのような形で地域の方につなげるのでしょうか?