本日、競書会が行われました。
この日までに、書写の授業で練習を重ねてきました。
これまでで一番いい作品を書きあげようと、2時間集中して取り組みました。
2年生は、5時間目に1年生をまねいて、「おもちゃまつり」をひらきました。
「しゃてきやさん」「フリスビーチャレンジ」「さかなつり」「サイエンスショー」など、個性豊かな10のお店を出店。お店屋さんの2年生も、お客さんの1年生もどちらも楽しんでいました^^
1年生からは、「どのお店も楽しかった。」、「たくさんあってすごかった。」という感想があり、2年生は大満足のえがおでした。
4年生の理科では、ものの温度と体積の勉強をしています。
試験管の口にせっけん水をつけ、あたためたり冷やしたりするとどうなるのか
シャボン玉のふくらみ方やへこみ方をじっくりと観察しました。
子供たちは、試験管をお湯であたためるとシャボン玉はふくらむけれど、
氷水で冷やすと、シャボン玉はふくらまずへこむことに気づきました。
そこから、空気の体積の変化にも気づくことができました。
なんでだろう?という疑問に対して予想・実験・考察し、
みんなで謎を解明することができました!!!
体育の授業で行ったフットホッケーの集大成として「五つ星カップ」を行いました。シュートを打つ場所や守る場所、シュートを打つタイミングなど、どのチームも今まで練習で積み重ねてきたことを発揮できるようにがんばっていました。ここで学んだチームワークを活かして、これからも仲間と力を合わせていきましょう。
優勝チーム:そうくんチーム、とあくんチーム
Disaster prevention(防災)について6年生が学習しています。
今回は大戸にある防災倉庫を見せていただきました。
防災倉庫には、発電機やバールなど災害時に必要な道具が入っています。
津波の影響などを考慮し、非常食は入れていないそうです。
図書ボランティアのみなさんによる今年最後の読み聞かせがありました。
子供たちは楽しみにしていて、今日も食い入るように絵本を見つめる姿が見られました。
本の世界に浸り、読書に親しむ子供たちが育っています。
来年もよろしくお願いします。
2学期、3年生は、総合的な学習や社会科の学習の一環で、一色町内の様々な施設に見学に行きました。
10月19日はミカワヤ一色店に行きました。
スーパーマーケットの秘密をたくさん知ることができました。
11月8日はカーネーションハウスを見学しました。
ビニールハウスの中に入れさせていただきました。
色とりどりのカーネーションに魅了されました。
11月24日は三河淡水魚株式会社を見学しました。
養鰻池から運ばれてきたうなぎを選別したり出荷したりするところを見させていただきました。
12月7日は西尾市消防署一色分署を見学しました。
消防署の施設や、消防自動車について、詳しく教えていただきました。
どの見学も、自分の目で実際に見ることで、学習をより確かなものにすることができました。
西部小の図書館は、魅力的です。
たとえば、本と出合うきっかけとなる展示がたくさんあります。
心がワクワクする掲示物も豊富です。
子どもたちに、本の面白さを味わってほしい。そんな思いがちりばめられた図書室。
できる限り時間をとって、じっくりと本を読む時間を作ってあげたいものです。
2年生の子たちは、絵本から文字中心の本へと移り変わる子が多い時期です。しかし、文字ばかりの本を一人で読み切ることに、抵抗感を持つ子もいます。そこで、「ペア読書」という方法で、文字中心の本(幼年童話というそうです)を読んでいます。
一緒に読むことで、同じ本の内容で語り合う楽しさが味わえます。互いに支え合いながら読み進めることができます。
「何冊か読み切ると、次はこれを読んでみようかな?」と、一人でも読み始める子も出始めます。
2年生の国語で「お手紙」という物語文の授業も始まりました。「友達と読んだ感想を伝え合う」というねらいの単元です。様々な授業、様々な場所で、子供たちに本の面白さを伝えていきたいものです。