みんなでつくろう!幸せな社会
昨日、今日と、「赤い羽根募金」が行われました。赤い羽根募金の意義を知ってもらったうえで募金活動に協力してもらえるように、5・6年生の児童会役員は『赤い羽根募金ってどんなことに使われているの。』という疑問に答え、全校に伝えてきました。
赤い羽根募金は、高齢者や障害をもつ人、子供たちを支援するための福祉活動金や災害時支援金になり、集められたお金は集められた地域をよくするために使われています。みんなに近いところでは、遊び場の整備や学習支援などがあります。その使い道はたくさんあり、一人一人の協力で、みんなが幸せな社会がつくられています。
そんな赤い羽根募金に、少しでもという思いでたくさんの児童が笑顔で募金してくれています。明日で最終日となりますが、みんなで幸せな社会をつくっていきましょう。