「デジタル社会で生きる」を学ぶ
本日は、学校公開日。
4時間目には、全校でタブレット端末についての授業が行われました。
各学年の発達に応じた内容について学びます。たとえば、今年初めてタブレットを手にした1年生は、タブレットの使い方について。
4年生は、フェイクニュースをどう見抜くのか?について。
5・6年生は、ネットの情報を鵜呑みにしないためにどうするか?について、学びました。
これからは、ICT端末を活用した学びが当たり前になっていきます。
学校で、その使い方を学ぶことの価値は、どんどん高まってきています。
その高まりを表すように、一昔前に「情報モラル教育」と言われていたものが、最近では「デジタルシティズンシップ教育(デジタル市民教育)」という名前で呼ばれています。
デジタルの中でも、人とともに生きるための教育が必要とされています。
ご家庭でも、タブレットやスマートフォンを子供たちが使い機会が増えているようです。
SNSの使い方なども含めて、どのようにICT機器と付き合っていくのか?
ご家庭でも話題にしてみてくださいね^^
(下の写真は、3時間目に行われた「スマホ・ケータイ安全教室」の様子です。子どもたちと一緒の内容を、保護者の方々が体育館で遠隔視聴しています。)