子どもたちがいない学校では…
台風10号「クローサ」が接近しつつあります。備えのチェックのために校舎を巡視してみると…。
子どもたちの気配のない昇降口に、玄関の方から柱時計の時を知らせる音が響き、寂しさが倍増します。
校舎北側では、災害用トイレの地下部分ができあがっていました。
工事車両も休憩中です。
教室を回っていて、おもしろいものを発見しました。
掃き出しのサッシのわずかな隙間から入り込んでいたのは、
なんと、子どもたちが育てているアサガオでした。
ほんの数日前にはなかったものです。
せっかくなのでそのままにしておきました。
出校日に子どもたちが驚き、喜ぶ顔を楽しく想像しながら教室を出ました。
台風に負けず、さらに茎を伸ばしてくれることを期待します。