卒業文集づくり
今日は休日ですが、3人の生徒が印刷室に来ていました。クラスの卒業文集を印刷しています。クラスの思い出がたくさん詰まった1冊になりそうですね。
今日は休日ですが、3人の生徒が印刷室に来ていました。クラスの卒業文集を印刷しています。クラスの思い出がたくさん詰まった1冊になりそうですね。
ごはん、牛乳、けんちんしのだのみそかけ、ちゃんこ煮、青菜あえ
けんちんしのだは、給食以外ではあまりみかけないかもしれません。「けんちん巻き」という豆腐、ひじき、千切りしたにんじん、昆布などを混ぜ、砂糖、しょうゆ、塩などで味付けし、湯葉で巻いたものと関西地方で呼ばれる油揚げを使った料理「しのだ」が合わさったようなものです。昭和58年に学校給食で開発された料理だそうです。みそだれをかけて食べます。豆腐、ひじき、魚のすり身などからだをつくるたんぱく質が多く含まれています。
1時間目、2年生全員で卒業式の式場をつくりました。午後からは1回目の全校練習もあります。
先生たちの指示を聞きながら、どんどん動く2年生。もうすぐ最高学年になるという自覚がうかがえました。
定期テストが終わったばかりの今日の午後、理科室に1年生のリーダーたちが集まり、3年生を送る会の準備をしていました。
3年生の先輩たちのために、時間を惜しんで準備を進めています。
2月の表彰集会がありました。競書会や人権標語、そして各部活動の大会やコンクールなど、今日も多くの表彰がありました。
ごはん、牛乳、揚げしゅうまい、ビビンバ、豆腐の中華スープ
しゅうまいは、漢字で「焼売」と書きます。今日は揚げていますが、一般的に蒸すことが多いですよね。でもなぜ「焼く」という字が使われているのでしょう。昔、中国では病気で黒くなった麦の穂を伝染を防ぐために焼いていて、そのかたちに似ていることから「焼く」「麦」と書いて、しゅうまいと読むようになり、現在の「焼売」に発展したという説があります。日本でしゅうまいが販売されたのは、1899年で横浜にある中華料理店だといわれています。横浜にある日本最大の中華街で、今でもしゅうまいは有名で、駅弁にもありますよね。
ビビンバはごはんにかけて食べます。
麦ごはん、牛乳、チキンカレー、福神漬け、フルーツあえ
給食のカレーやお店屋さんのカレーには福神漬けがついていることが多いですよね。
福神漬けが初めて作られたのは明治10年ごろだそうです。東京の上野にある漬物店の店主が大根、なす、かぶ、うり、しそ、れんこん、なた豆という大きな豆の7種類をしょうゆとみりんベースのたれに漬け込み商品として売り出したそうです。当時漬物といえば、ぬか漬けしかなかったので、大評判になり、全国に広がったそうです。
7種類の食材を漬けていること、上野の漬物店の近くに七福神の弁天様が祀られていることから、「福神漬け」と名付けられたといわれています。他には「あまりにもおいしいので、おかずがいらず、節約でき、お金が貯まる。縁起が良くて福の神を一緒に漬けているようだから」という説もあるみたいです。
カレーに福神漬けが添えられるようになったのは、大正時代からといわれています。
テストが始まりました。2日間で5教科のテストを行います。
今朝7時15分には、登校してくる生徒の姿がありました。学年末テスト初日、早く登校し、教室で最後の確認のために勉強をしているようです。昇降口前では、PTAのみなさんがあいさつ運動をしてくださっています。
本年度最後の定期テスト。頑張れ平中生!
今回は、鰹節と昆布で出汁を取るところからやりました。食材もたくさんあり、出汁を取る、切る、ぶりを焼くなど同時にやる作業も多く、班のみんなで協力して行ないました。けんちん汁の「味をととのえる」というのが難しかったようです。味見も大切ですね。
調理実習のふりかえりでは、調理はすごく大変だった。おうちの人が毎日ごはんを作ってくれることに感謝したいというコメントもありました。