西尾市立花ノ木小学校

昨年度末より数回に渡り、地域の方が花ノ木小学校や隣接している児童クラブにハンドソープや消毒液などの寄付をしてくださっています。

花ノ木小学校の子供たちが安全に学校生活を送ることができるようにと、地域の皆さまが支えて下さることに感謝の気持ちでいっぱいです。

いよいよ学校が再開します。大切に使わせていただきます。

５月２８日、２９日の分散登校日では、国語科や社会科の学習を進めるだけでなく、２０分程度外遊びをしました。

マスクを着け、三密に気をつけながら、青空の下で友達と一緒に楽しい時間を過ごすことができました。

楽しい時間の後は、みんなしっかりと時間をかけて手洗いをしました。

来週からはいよいよ通常日課がスタートします。気をつけていかなければならないことはたくさんありますが、全員で学校生活を送れることが本当に楽しみです。６年生全員で頑張っていきます！

５年職員は、９月に予定されている自然ふれあい学習の打ち合わせのために、美浜少年自然の家にいってきました。コロナウイルス感染対策のため、施設が利用できるのか、どんな行事ができるのか実際に場所を見ながら相談してきました。

子供たちにとって思い出に残る行事が、安全でなければなりません。子供たちが笑顔で活動できるために考えていきます。

１年生にとって初めての体育の授業です。

遊具を使って仲良く、安全に遊びました。

運動の後はしっかり手洗いをします。

火災時の避難の留意点や避難経路を確認しました。実際に「お」さない「は」しらない「し」ゃべらない「も」もどらないを守って避難をしました。

訓練に真剣に取り組むことはもちろんですが、「自分の命は自分で守る」ことを常に心にとめて生活できるようにしたいです。

再開準備期間を経て、いよいよ今日から授業開始です。３時間ですが、教室で仲間と一緒に学べる時間は楽しいです。

１年生は初めての授業です。ひらがなの勉強をしました。手をあげてはりきっています。先生から「じょうずに書けたね」と○をもらっていました。

グラウンドでは、体育の授業をしているクラスもありました。十分な間隔をとって行っています。久しぶりに思いっきり走りました。体を動かすっていいね。

３年生は、2年生の終わりにできなかった算数科「はこのかたち」の学習をしていました。自分ではこも作りました。

スマイルさんは、畑の野菜の身体測定をしていました。これからどんなに大きくなるのか楽しみですね。

緊急時に誰もが速やかに対応できることが大切です。学校再開間近の今日、火災報知器やポンプ室、防火扉、通報の仕方を職員で再確認しました。

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休校中には、教科の課題の他、時間がある今だからこそできる課題もありました。

６年生の図画工作科「鉛筆デッサントレーニング」では、自分の目をよく観察してデッサンしました。力作揃いです。集中してじっくり取り組んだことがうかがえます。

また、コロナウイルスをテーマに調べ学習をしました。自分たちが感染予防のためにできることを自分の力で調べることができました。

休校中も着実に学習できていた６年生。さすがですね。

学校再開に向けて、昨日・今日の学習連絡日では、休校中の課題となっていた「ふりこ」について、実験を交えて学習を振り返りました。重さやふりこの長さなどの条件の変化で、ふりこの動きにどのような変化が起きるのかを実際に確かめることができました。また、休校中の生活の様子や困りごとなどについて、個人面談で一人ずつ話を聞きました。児童のみなさん一人一人の話を聞くことができ、とても嬉しかったです。

児童の皆さんが下校した後は、教室やトイレなどを毎日消毒しています。皆さんが安心して登校できるように先生たちも頑張ります。来週も元気よく登校してくれることを楽しみにしています！

指定された通学団ごとに学校全体の半分の児童が登校しています。

入学して４回目の登校となる１年生。しっかり話が聞けたり宿題が出せたりしていました。学校の探検もしました。

どの学年もこれから安心して学校生活を送るために大切なことを考えたり、宿題の確認をしたりしました。

身体測定や視力測定もしました。

密にならないよう、間隔をとり並びつつも、登下校に慣れていない１年生をあたたかく見守る班長さんの姿は頼もしい限りです。

児童が下校した後は、感染予防のために教室やトイレをアルコール消毒しています。