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「野菜のごまマヨサラダ」は、6C・中野さんからの「あったらいいな!こんな給食」でした。ブロッコリー、にんじん、キャベツ、きゅうり、コーンなどの野菜をマヨネーズと砂糖、しょうゆで作った和え衣を混ぜて作りました。すりごまを加えることで香りとコクが加わりおいしいサラダが出来上がりました。野菜の苦手な子どもたちもおいしく食べることができました。
今日は「愛知を食べる学校給食の日〜西尾を味わう学校給食の日〜」でした。JA西三河さんから寄贈していただいた、西尾市産の野菜をふんだんに使用したメニューでした。「てん茶飯」は、抹茶となる前の原料「てん茶」と塩を白飯に混ぜて作ります。抹茶の里と呼ばれる西尾市ならではの給食メニューです。お茶の風味が香る「てん茶飯」は、みんながおかわりをし、どの学級も完食でした。西尾の恵みに感謝して、全て美味しく残さずいただきました。
「抹茶のカップケーキ」は、3B・金田さんからの「あったらいいな!こんな給食」でした。西尾のお抹茶を使った手作りのカップケーキでした。生地の中にあずきを練り込んで焼き上げたので、優しい甘さのケーキに仕上がりました。子どもたちは、「おいしい!」と、ニコニコ笑顔でいただきました。
「サイコロステーキ」は、給食委員会企画「給食ワゴンチェック」で優秀だった1A・5A・5C・6Bからのリクエスト給食でした。すりおろしりんごを入れて作ったステーキソースが絡まり、たいへん美味しくいただきました。どの学級も大好評、先生はおかわりをする子どもたちに大忙しでした。
今日は「学校給食スペシャルメニュー」の日、西尾の特産品である一色産のうなぎを使った「一色産うなぎのちらし寿司」でした。皆さんが笑顔になるように、また、地産地消により郷土の食文化に触れることを通して地域への愛着が感じられるように、1月から月に2回程度、スペシャルなメニューを実施していきます。一色産うなぎは、子どもたちからも大好評で、おかわりをしたい子どもたちが列を作っていました。
委員会で花壇のビオラ・パンジーの手入れをしました。近くにはロウバイが黄色の花と素敵な香りを届けてくれます。
「鶏肉の酢豚風煮」は、5A・近藤さんからの「あったらいいな!こんな給食」でした。豚肉の代わりに鶏肉を使って作りました。野菜には玉ねぎ、にんじん、ピーマンの他に愛知県で収穫されたレンコンも入りシャキッとした歯応えが加わり、美味しくいただきました。教室では、おかわりをしたい子どもたちが多く、人気のメニューでした。
明けましておめでとうございます。今日から3学期の給食が始まりました。みんなの大好きないかフライのレモン煮が登場しました。冬野菜の混ぜご飯も人気で、おかわりをする子どもたちの列ができていました。今年も衛生面に気をつけての配膳、給食時間を過ごしていきます。