１０月２２日（土）に中央ふれあいセンターにて「ＰＴＡ親子料理教室」が開催されました。講師は、「はと屋」代表取締役の鳥山欽示先生でした。親子で料理を楽しみながら作ることができました。積極的に調理に参加する子どもたちの姿が頼もしく感じられました。白味噌、豆味噌のベストな配合割合のお話や、温泉卵の簡単な作り方、「かつお節」の削り体験、「割りした」調理のデモンストレーション、コールスローサラダでは塩＋マヨネーズ＋酢＋オリーブオイルの激旨レシピなど、大人も必見の盛りだくさんの内容でした。そして、どのメニューもたいへん美味しくいただきました。鳥山先生ありがとうございました。
１０月23日の日曜日、アイシンファミリーフェスティバルに八ツ面小のマーチングバンドが参加しました。、アイシンファミリーフェスティバルのオープニングをかざるすてきな演奏をすることができました。
★★献立：ご飯、野菜の落とし揚げ、たくあん和え、さつま汁、牛乳★★
「野菜の落とし揚げ」は、給食室で手作りしました。揚げ油の中に丸めた具を落としながら揚げていくことから、この名がついています。具には、鶏肉、豆腐、しらす、たまねぎ、にんじん、れんこん、
三つ葉、しょうがなど、地元の野菜がたっぷり使用されていました。しょうがの風味よく、甘酢のたれとの相性もよく、とてもおいしくいただきました。野菜の苦手な子どもでも、食べることができました。いくつもおかわりをして、子どもたちはニコニコでした。
★★献立：小型ロールパン、イタリアンスパゲティ、かぼちゃのチーズ焼き、コーンサラダ、牛乳★★
「かぼちゃのチーズ焼き」は、給食室で手作りをしました。ベーコン、かぼちゃ、じゃがいも、たまねぎ、しめじを炒め、マヨネーズで混ぜ合わせた具をカップに入れて、上からチーズをのせてオーブンで焼き上げました。かぼちゃの甘みとマヨネーズの相性がよく、チーズが香ばしく焼けて、とても美味しくいただきました。イタリアンスパゲティ、コーンサラダも子どもたちから大人気でした。各教室ではおかわりをする子どもたちの列ができていました。
スマ・さわ・きら田んぼでとれたお米のだっこくをしました。足踏みせんばこきとプリンカップをつかう２つの方法でだっこくをしました。たくさんのお米を収穫することができました。
★★献立：秋の香り栗混ぜご飯、二ギスフライの味噌だれかけ、愛知の野菜くず汁、おにまんじゅう、牛乳★★
今日は、「愛知を食べる学校給食の日～食べるぞ秋！ 季節を感じる学校給食～」で、西尾市内の統一メニューでした。秋の味覚、栗が入った「秋の香り栗混ぜご飯」は、栗がたっぷりで子どもたちもニコニコでした。愛知県でとれた旬の野菜を使った「愛知の野菜のくず汁」、西尾市の漁港で水揚げされた「二ギスフライの味噌だれかけ」、愛知県の家庭に伝わる郷土菓子「おにまんじゅう」は、八ツ面小では、調理員さんが手作りしました。超豪華版で、どれもおいしくいただきました。
２年生の子どもたちは、１０月７日と１８日に生活科の学習で町たんけんにでかけました。協力していただける保護者や先生と一緒に西尾人形店、マルスなどの見学に出かけました。町たんけんをする中で、子どもたちは
すてきな人や町のすてきを見つけることができました。