は・る・や・す・み
生活指導の三浦先生からの話を聞きました。
春休み、みんなに大切にしてもらいたいことです。
は・・・早寝早起き朝ご飯。
る・・・ルールです。子どもだけでは行きません。
や・・・やるぞ、勉強、お手伝い。
す・・・するな、めいわく、わるいこと。
み・・・右左右、よく見て命を守ります。
校長先生も言われました。自分の命は自分で守る。事故にあわず元気に楽しい春休みを過ごしてください。
生活指導の三浦先生からの話を聞きました。
春休み、みんなに大切にしてもらいたいことです。
は・・・早寝早起き朝ご飯。
る・・・ルールです。子どもだけでは行きません。
や・・・やるぞ、勉強、お手伝い。
す・・・するな、めいわく、わるいこと。
み・・・右左右、よく見て命を守ります。
校長先生も言われました。自分の命は自分で守る。事故にあわず元気に楽しい春休みを過ごしてください。
産休に入られる近藤理恵先生からのお話です。
「どうせやるなら全力で」。4年2組の子にはずっとそう言い続けてきました。1年間、みんなの全力の姿が見られて本当にうれしかったです。先生も全力で赤ちゃんを産んで、全力で育てます。みんなも、これまで同様、勉強も運動も行事も、友達づくりも全力で頑張ってください。矢田小での1年間、本当に幸せでした。
修了式後。尾崎士郎賞をはじめ、今回もたくさんの表彰と伝達がありました。おめでとうございます。29年度は終わっても矢田っ子の活躍はまだまだ続きます。
さあ、今年1年を振り返りましょう。頑張れた子、ちょっと頑張れなかった子、さまざまですね。でも大丈夫。頑張れなかったなって子にもちゃんと次があります。明日から春休み。春休み中も「自分の命は自分で守る」。4月6日、みんな元気でこの体育館で新しい年度を始めてくださいね。
平成29年度修了式。各学年の代表児童が校長先生から修了証を受けとりました。さすがは各学年の代表児童、もうすでに1つ上の学年の風格です。
1年間楽しくすごした教室とも明日でいったんお別れ。ありがとうの心を込めて教室をきれいにしました。椅子の足についたほこりのひとつひとつまで丁寧に取り除きました。
3月20日。矢田小学校は第71回卒業証書授与式を厳粛な中にも感動をもって挙行しました。子どもたちの大きく立派になった姿、卒業証書を受けとる凛々しい姿、思いを込めて語り、歌うお別れの言葉。ご臨席くださった保護者と来賓の皆様の涙を誘いました。「緑の風に」で先生方が歌った「夢は必ず叶います。ひとりでできなくても、すぐにはできなくても、いつか必ず叶います」はただ歌詞通り歌ったわけではなく、先生方みんなが卒業生たちにかける本気の願い。別れの花道。涙で卒業生たちの姿がにじんで見えにくくなりつつも、精一杯の拍手と笑顔で送り出す先生方と来賓の皆様。先頭を歩く担任の先生方は自慢の子どもたちを見てくれと胸を張ります。保護者とともに歩みを進める卒業生たち。おめでとう。中学校でもたくさんの思い出をつくってください、ね。
卒業式当日。1~3年生が開いた6年生とのお別れ会。1年生にとっては保育園の頃から交流してもらった憧れのお兄さんとお姉さん。こらえきれずに泣き出してしまう子も。もちろん2,3年生にとってもたくさんの思い出をくれた大切な先輩方。精一杯のお別れ会を開きました。みんなの気持ちは6年生たちにしっかり伝わっていますよ。「中学校でも頑張ってね」って元気に送り出してあげましょう、ね。
卒業式前日。6年生が用意したサプライズ企画は先生方の卒業式。今年度、定年を迎える先生方の卒業式を矢田っ子たちが立派に挙行してくれました。定年を迎える先生方に知られずに、いったいいつの間に準備したものやら。感動は与えられるものではなく、創り出すもの。矢田っ子たちが大切に想ってくれる先生たちにとって、矢田っ子たちこそが「プライド」です。本当にすてきな時間でした。
来賓祝辞の場面。演台に立たれたのは太田みき先生。
「今年、先生はみなさんの図工を受け持ちました。『創り出す』話をします。創り出す時間は図工だけではありません。みんなが矢田小で創り出したものは?どんな色?どんな形?楽しい色?幸せな形?さて、みんなは中学校でどんな作品を創り出すのでしょう。どんな色?どんな形?それをしっかり見つめて、こつこつ創りあげていってください。希望に向かって力強く。みんなの幸せを祈っています」