西尾市立東部中学校

体育大会の会場準備終了後、応援合戦のリハーサルが行われました。生徒会役員の司会、指示のもと、１年生から順に各学級１０分ずつ、本番の場所で、本番の演技順でのリハーサルで、各クラス、立ち位置の確認や動きの確認などを団長さんを中心に行いました。初めての経験となる１年生もさわやかな表情で演技をしていました。明日の本番での演技が大いに期待できる練習となりました。

今日の５、６時間目に、明日の体育大会の会場準備および、環境整備を行いました。委員会を主とする係に別れ、担当の打ち合わせ、器具の準備、清掃作業を行いました。日差しが出てきて気温が上がる中でしたが、生徒たちは集中して作業を進めました。テントの組み立ても協力して、スムーズに行うことができました。

２７日の１、２限目も体育大会の練習が行われました。１限目は閉会式の練習が行われ、表彰式等の動きを確認しました。２限目は競技の招集、ルールの確認が行われ、並行して器具係や放送の係などのリハーサルを行いました。今日の練習では、集合予定時刻前に全校が整列を完了したり、駆け足できびきびと動く姿が目立ったりと、本番に向けての気持ちの高まりを感じられる姿が印象に残りました。

熱中症がまだ心配される状況の中、生徒会役員たちは自主的に帽子や水筒などの呼びかけのポスターを作りました。熱中症対策を考え、判断して活動した生徒会役員たちの行動に心から拍手です。明日からの体育大会の練習、準備がより充実したものになることを期待しています。

　今週の木曜日に体育大会を控えた今日、１、２時間目に全校での体育大会に向けた練習が行われました。開会式の練習では、式の流れと準備運動の細かい部分についての確認、練習が行われました。休憩をはさみ、ブロック対抗の競技練習が行われました。トニリンピックと呼ばれるリレーでは、早くも本番を想像できるような応援や歓声の声が聞こえ、全校で盛り上がる東中生の姿を見ることができました。

Ｂブロックの生徒たちは、応援演技を見合った後、意見交換の場を設けました。ブロック長の進行のもと、これからの演技の課題やよかった点などを意見交換しました。学年の壁を感じない、熱心で活発な話し合いになり、ブロックのつながりを大切にする東中生の姿を見ることができました。「優勝を目ざそう」という力強いブロック長の言葉が印象に残りました。

今日の午後の応援練習で、Ｂブロックでは、１、２、３年生のクラスが集まり、お互いの応援演技を見合いました。小雨の降る中での練習になりましたが、演技終了後には大きな拍手が起こりました。３年生はさすがの迫力で、１年生、２年生の生徒たちは真剣な眼差しで先輩の演技を見ていました。

今日の授業後に、体育大会で実施される集団競技、生徒会種目のルール説明および練習会が開かれました。棒取り、大縄跳び、集団リレーについのブロック対抗の競技の説明です。集団リレーは、東中マスコットのトニーにちなんで、トニリンピックと呼ばれ、ユニークな内容のリレーになっています。テスト後でしたが、１～３年生が協力して練習に取り組む姿を微笑ましく感じました。

今週末は台風の接近が予想されます。接近に備えて、玄関や体育館周辺のプランターを玄関内に移動させたりしました。また、本日は除草作業を行いました。夏の間に伸び切った雑草に苦戦しましたが、生徒たちは元気に作業に取り組みました。

応援合戦のクラス練習が始まって３日目。今日は少人数のグループで練習したり、応援係の生徒が数人の仲間を集めて、励ましながら練習をする姿がたくさん見られました。腰をどこまで下げるか、腕がまっすぐ伸びているかなど、お互いの姿を見ながら繰り返し練習をしていました。