卒業式の会場準備
今週からいよいよ卒業式に向けての練習が始まります。27日の午後、2年生は体育館の会場準備の作業を行いました。クラスごとに作業を分担し、舞台や会場の椅子の設置など、卒業式の会場担当の生徒を中止に作業を進めることができました。2年生の教室では、卒業式当日の飾りつけの準備を進める生徒の姿が見られました。
今週からいよいよ卒業式に向けての練習が始まります。27日の午後、2年生は体育館の会場準備の作業を行いました。クラスごとに作業を分担し、舞台や会場の椅子の設置など、卒業式の会場担当の生徒を中止に作業を進めることができました。2年生の教室では、卒業式当日の飾りつけの準備を進める生徒の姿が見られました。
2月も半ばになり、3年生の卒業式まで残すところ20日あまりになりました。東部中学校でも少しずつ卒業式に向けての準備が進められています。卒業式で生徒ひとりひとりに渡される卒業証書について、本校では校長先生が浄書を行っています。生徒の姿を思い浮かべながら、114枚の証書1枚1枚を丁寧に、心を込めて書いています。
2月4日(土)に、西尾いきものふれあいの里にて第3回花菖蒲園ボランティアが実施され、1、2年生6名が参加しました。今回は、ネイチャーセンター前の池周辺の落ち葉を集めました。時間いっぱいまで、積極的に清掃することができました。
17日間の冬休みが終わり、2023年3学期が始まりました。今日は始業式が校長室からのリモートで行われました。校長先生のお話では、板倉勝重をはじめ、東部中校区出身の有名人についての内容や、1年生から3年生に向けての思いのこもったメッセージをいただきました。生徒会会長は自身の目標を発表し、目標をもつことの大切さを語ってくれました。西三河大会を見事に団体優勝した剣道部の表彰披露があり、活躍を祝う拍手が起こりました。
今日は2学期の締めくくり、終業式が開かれました。校長室からの中継という方法で実施されました。校長先生のお話は、サッカーワールドカップの画像やホワイトボードを使った2学期の振り返りと、今後に向けた生徒の指針となる内容でした。代表生徒によるスピーチも行われました。全校集会では、トニーマラソン大会など、多くの表彰が行われました。
22日、競書会が開かれました。
1年生「公明正大」、2年生「輝く生命」、3年生「理想の実現」が今年度の題材です。
東部中全体が静かな空気に包まれ、生徒たちは1文字1文字に集中して筆を動かしていました。これまでの練習の成果と共に、落ち着いた東中生、行事に真剣に打ち込む東中生の姿が表れていました。
20日は真冬の寒さがありましたが、日差しを感じることができる天候となりました。トニー駅伝改め、トニーマラソン大会が今日の午前中に開催されました。1.5キロのタイムアタックまたは、ジョギングコースのどちらかを選択をして、生徒たちはそれぞれの目標、ペースで走りました。特に1年生男子はタイムアタックに挑む生徒が多く、とても盛り上がりました。また、学年の枠を越えて応援をする姿も見られ、東中生らしい温かさを感じる場面もありました。
20日の東中祭3、トニー駅伝は、欠席者の数やチーム編成のことを考え、トニーマラソンという形での実施になりました。今日の授業後にクラス単位でジョギングしたり、ウォーキングしながらスタート地点、コース、そしてゴール地点を確認しました。併せて、明日の寒さに備えた対策などについても連絡が行われました。
12月3日土曜に西尾いきものふれあいの里で実施された、第2回花菖蒲園ボランティアに22名の3年生が参加しました。剪定された大量の柿の枝を運ぶ作業を主に担当しました。お互いに声をかけ、てきぱきと作業をすることができました。自分たちの担当が終わった後も、他校の作業を積極的に手伝う姿も見られました。さすが東中3年生という姿を今回のボランティアで見せてくれました。
2日の5、6限の授業は、総合的な学習の時間として全校一斉人権授業が行われました。講師としてロンドンパラリンピックにボッチャ競技の日本代表として出場された方をお招きし、講演をしていただきました。自身の経験、夢をかなえようと努力していることなどをユーモアを交えてお話いただきました。後半は実際にボッチャ競技を行い、東部中代表の生徒チームと対戦をしていただきました。講師の見事な技に生徒たちから大きな歓声、拍手が起こりました。