東中本屋大賞 1年国語科
1年生の国語科の授業で、タブレットを効果的に活用した授業が行われています。生徒それぞれの随筆をお互いに読み合い、評価するというものです。今日の授業では、データーとして保存されている文を読み、評価用紙を使って一次審査が行われていました。国語の先生から伝えられた評価のポイントを意識しながら、生徒たちは真剣に文を読んでいました。各学級の東中本屋大賞に誰が選ばれるのか、楽しみです。
1年生の国語科の授業で、タブレットを効果的に活用した授業が行われています。生徒それぞれの随筆をお互いに読み合い、評価するというものです。今日の授業では、データーとして保存されている文を読み、評価用紙を使って一次審査が行われていました。国語の先生から伝えられた評価のポイントを意識しながら、生徒たちは真剣に文を読んでいました。各学級の東中本屋大賞に誰が選ばれるのか、楽しみです。
3月14日の朝の登校時間に、自転車置き場からさわやかなあいさつの声が聞こえてきました。生活委員の生徒たちが3年生卒業後も継続してあいさつ運動をしています。東中マスコット、トニーのビブスを身につけて笑顔であいさつをする姿が微笑ましいです。
「やっと部活ができる。」3月11日の帰りの会を終えた教室から、生徒の声が響きました。コロナの影響により、3学期はほとんど部活動が実施できませんでした。ミーティング、ストレッチ、基本的な動作を中心の練習が行われていました。マスクを着用してのできる範囲の活動ですが、生徒たちは笑顔で張り切って部活動に取り組んでいました。
3月11日は未曽有の大災害、東日本大震災の発生から11年になりました。本校では、半旗を掲げ、発生時間に全校で黙祷を捧げました。黒板日記に東日本大震災に関わるメッセージを書いている担任もいました。1年生は今年度の総合的な学習の時間に防災についての学習をしてきました。「命の尊さ」「当たり前のことに対する感謝「災害への備えの大切さ」など、多くのことを考える日になりました。
朝の始業前、生徒会を覗くと、令和4年度の前期生徒会役員が集まり、ミーティングを行っていました。来年度の東部中学校をどのようにしていきたいのか、意見を出し合いながら活発に話し合う姿が見られました。新生徒会役員たちは、新たな東中文化を目ざし、着々と準備を進めています。
3月も半ばになり、厳しい寒さも少しずつ和らぎ、ようやく春らしい空気を感じられるようになってきました。東部中学校の校庭では梅の花が鮮やかに咲いています。通用門近くの桜の木を見ると、つぼみが徐々に膨らんでいるのがわかります。校舎内を見ると、いくつかの場所に花が飾られ、優しい雰囲気を感じさせてくれます。
1年生の保健体育科の授業で、創作ダンスに取り組んでいます。音楽に合わせて、ステップや腕の動きを工夫しています。コロナ宅策のため、マスクを着用しての授業ですが、生徒たちの表情や動きから楽しい雰囲気が伝わってきました。班ごとに話し合ったり、動きをそろえる姿など、チームワークよく活動する様子がほほえましい姿が見られました。
本日の給食後の時間に、2年生が1年生の各教室を訪れ、今年度、総合的な学習の時間で学んできたハンセン病について伝えました。ハンセン病とはどのような病気で、どのような歴史を歩んできたのか。その患者の方々の思いなど、わかりやすく伝えました。最後に2年生が作成した内容を短歌にまとめた冊子、「幸せの虹を架ける差別のない世界へ」を1年生ひとりひとりに手渡しました。
本日の午前中、令和4年度生徒会役員選挙の演説、投票が行われました。2年生6名、1年生7名が立候補し、それぞれの公約や東部中学校をどのようにしたいかという思いを伝えていました。演説はモニターでの視聴し、投票はタブレットを使って行われました。演説後の校長先生からは「新しい東中文化の創造」という言葉が伝えられました。令和4年度の東中文化を創る生徒会の第一歩となりました。
8日の午前中に、令和4年度前期生徒会役員選挙が予定されています。立候補者の選挙運動が今日も活発に行われていました。昇降口周辺では、立候補者と推薦責任者が登校してくる生徒に声をかける姿が見られました。また、昼放課には明日の選挙本番に向けて、演説を繰り返し練習する候補者がいました。東部中学校のためにがんばりたいというやる気が伝わってきました。