西尾市立東部中学校

三和ふれあいセンターにてオーケストラ部の演奏会が行われました。この発表会で引退をする３年生の心のこもった演奏と、入部した１年生も交えての全学年による演奏に観客から温かい拍手が送られました。

剣道部が県大会へ向けて出発しました。勇ましい選手の姿と挨拶に、大会への願いを込めて職員が「切り火」で送り出しました。

今日の３時間目に１学期終業式と全校集会が放送を使って開かれました。校長先生のお話、学学年代表生徒の振り返り、そして、よい歯の子の表彰、部活動表彰が行われました。４時間目の学活では、各担任の先生がひとりひとりに温かい声をかけながら通知表を渡す光景が見られました。校長先生の話にあった「夢」「貢献」「誠実」のキーワードをもとに、２学期、さらに躍進する東中生の姿を期待しています。

3年生は、東中祭に向けて、学級ごとにテーマ決めをしました。学級全員の思いが入ったテーマになるように意見を述べたり、仲間の意見に耳を傾けたりして、じっくり考えていました。

2年生は、１学期のまとめとして、今まで調べてきた「ハンセン病」について、グループごとに発表準備をしたり、学級内で発表をしたりしました。

７月8日の5時間目に1年生は、防災教育アドバイザーの先生を講師としてお招きして、防災講話を開きました。地震や近年起こっている水害について、その危険性を学びました。その後、中学生としてできることは何かを具体的に学びました。地域の一員としてどのようなことができるか、生徒たちは真剣な表情で講話に参加することができました。

本年度の７月７日は星を眺めるにはあいにくの天候でしたが、この日、1年生の廊下には七夕飾りが並びました。生徒たちはそれぞれの願いを込めた短冊を飾りました。自分の目標や夢など様々な内容が色とりどりの短冊に書かれています。

2年生は総合的な学習の時間に、ハンセン病について調べたことをポスターにまとめています。読み手に伝えたい部分を強調するなど、グループごとの工夫が見られました。