田植え(5年生)
5年生の総合的な学習の時間の米作り活動として、田植えを行いました。わずかに雨が降り、天候が心配されましたが、活動を行うことができました。手も足も泥だらけになりながら、クラス全員で列を作って、印に合わせて均等に植えました。丁寧に心を込めて植えた苗が、大きく育つことを楽しみにしています。
5年生の総合的な学習の時間の米作り活動として、田植えを行いました。わずかに雨が降り、天候が心配されましたが、活動を行うことができました。手も足も泥だらけになりながら、クラス全員で列を作って、印に合わせて均等に植えました。丁寧に心を込めて植えた苗が、大きく育つことを楽しみにしています。
米作り学習の一環(代かき)として、泥リンピックを行いました。「走れ!楽しめ!盛り上がれ!最高の泥リンピック」というスローガンのもと、実行委員が中心となって、鬼ごっこ、旗取り、ドッジボールを行いました。みんな泥だらけになりましたが、とても素敵な笑顔で楽しく活動することができました。また、多くの保護者の方たちが参観してくださいました。ありがとうございました。
交通ルールを守り、交通マナーを向上させるために、交通教室が開かれました。交通指導員さんから交通安全についてのお話を聞いたあと、約一時間の歩行訓練を行いました。他の歩行者や自転車、自動車に気を付け、横断歩道で左右を確認することなどを守りながら歩きました。
低学年は4チーム対抗、高学年は6チーム対抗で行われました。低学年はリング状のバトン、高学年は筒状のバトンを使ってリレーしました。全校児童に応援される中で、代表選手の力いっぱいの走りが見られました。ゴール後の結果発表に選手も応援する児童も一喜一憂していましたが、全ての選手の頑張りに、全校児童や保護者の方から温かな拍手が送られました。
高学年は、徒競走と綱取りを行いました。高学年の徒競走は、迫力のあるレースばかりでした。綱取りは、7本の綱を、男女別のクラス対抗で協力して取り合いました。子どもたちは、パワーとスピードをどう生かすか、事前に知恵を出し合って作戦を立てていました。見ごたえのある勝負でした。
低学年は、徒競走と玉入れを行いました。徒競走では、お家の方の声援に応えるように、50m先のゴールをめざして一生懸命走り切りました。玉入れは、落ちてくる玉を拾っては、どんどん投げました。最初はなかなか入りませんでしたが、かごの中の玉が増えてくるのが楽しく、がんばっていました。
中学年は、徒競走と台風の目を行いました。徒競走では、1位をめざして力いっぱい走りました。「台風の目」は、2~4人で1本の長い棒を持って走り、中央でぐるっと一回転して進み、次の子たちと交代します。走路が台風の目の形に似ていることから名づけられています。練習を重ねるうちに、一緒に走る友達とスピードを合わせるのがどんどん上手になってきました。クラスの子を一生懸命応援する声にも力が入ります。白熱したレースとなりました。