鶴城杯
今日の午前中、西尾市総合体育館で卓球の大会が行われました。テスト週間中でしたが、後期課程の6名の生徒が参加を希望し、試合に臨みました。
1年生は2年生に混じって戦いました。「今日こそ1勝するぞ!」、「サーブできちんと点を取りたい。」など、それぞれ目標をもっているところがとてもよかったなと思います。3名の生徒がリーグを勝ち抜き、トーナメントに進むことができました。
再来週は3年生にとって、最後の夏の大会です。またチームみんなで気持ちをつくっていきましょう!
今日の午前中、西尾市総合体育館で卓球の大会が行われました。テスト週間中でしたが、後期課程の6名の生徒が参加を希望し、試合に臨みました。
1年生は2年生に混じって戦いました。「今日こそ1勝するぞ!」、「サーブできちんと点を取りたい。」など、それぞれ目標をもっているところがとてもよかったなと思います。3名の生徒がリーグを勝ち抜き、トーナメントに進むことができました。
再来週は3年生にとって、最後の夏の大会です。またチームみんなで気持ちをつくっていきましょう!
昨日の歯科検診で、子供たちが年度の初めに受ける検診が一通り終わりました。内科、眼科、耳鼻科など校医さんにそれぞれ見ていただきました。
身体測定でわかる体の成長に比べ、ふだん気がつかない体の変化を知るのが検診。これらはとても大事な保健の行事です。
よりより生活習慣を送ることを意識しながら、治療すべきところがわかったら早めに対応していきたいですね。
東海地方も梅雨の時期が始まりました。雨がしとしと降り、肌寒く感じる日が続いています。子供たちも服装に困りながら過ごしてる様子です。
でも、そんな中で元気なのが植物たち。学校の敷地内に植えられた紫陽花がきれいに咲き始めました。教室の中にも切り花にして飾っています。島の方からお裾分けしていただいた紫陽花もあります。雨はちょっと嫌だなと思ってしまいますが、こういうことが小さな楽しみになっています。
授業の中でもタブレットを使った学習を行なっています。テスト前の復習だったり、算数・数学などは繰り返したくさんの問題を解いたりするときに有効です。子供たちの力やペースに合った学びができ、履歴の中に学習の足跡も残せます。
個別に集中する時間も確保できるので、子供たちもじっくり取り組んでいます。
前期課程は明日、国語の努力賞テストがあります。
1年生はひらがなの確認問題、2年生以上は漢字の書き取りです。80点以上で合格となります。高学年はプレテストを行ったり、問題を出し合ったりして、テスト勉強のラストスパートに入っています。どの子もやる気満々です。
本番も落ち着いてがんばりましょう。
今日は全校でAEDの使い方などを勉強しました。
実際の場面に出会ったら驚き慌ててしまうと思いますが、訓練をしておくことで落ち着いて対応ができると思います。
子供たちは傷病者の発見から、AEDを使用するまでの一連の動きを実践しながら確認しました。
今日は服部くらら先生をお招きして、前期課程の子供たちが俳句の学習をしました。
くらら先生はこれまでも本校に何度か来てくださり、自然の豊かさや遊びなどの中での気付きを生かした学びの場をつくってくださっています。海を眺めたり、校庭の遊具などで思う存分体を動かしたりしながら俳句の種を探すことができました。どんな作品ができあがったのでしょう。また子供たちに聞いてみたいと思います。
今日は前期課程の高学年の子たちが、豊田市立御作(みつくり)小学校と交流会をしました。お互いの学校について紹介したり、みんなでドッジボールなどのレクリエーションをしたりしました。
はじめはみんなどきどきしていましたが、一緒に体を動かしながら打ち解け合っていく様子が見られました。佐久島太鼓の練習やタブレットを使った学校紹介など、事前の準備もとてもがんばった高学年の子たち、さすがでした!
市内の小学校6年生が佐久島を訪れることがよくあります。それは理科で学ぶ「地層」を見に来るためです。
佐久島には写真のように地層がきれいに見えるところがあります。これは西港近くの灯台付近の場所です。観察してみると、ごつごつしている部分やつるつるした部分があったり、ところどころ穴が空いていたりしています。ときどき化石らしきものも発見できます。どの時期のどんな土なのか、そこに生きていた生き物は何なのかなど、気になることだらけです。詳しく調べてみるのもおもしろそうです。
GIGAスクール構想のもと、子供たちに1台ずつ用意されたタブレット端末を使っての家庭学習がスタートしました。
毎週木曜日に持ち帰り、先生たちから出された課題に家庭学習の中で取り組みます。今はスムーズにログインし、短時間でできる量の学習課題を自分の力でやり切ることを目標にしています。先生たちも他教科の宿題と両立できる程度のものを設定しています。
家でのメディアルールを守りながら、タブレット学習に取り組み、力をつけていきましょう。