なわとびを始めました!(2年生)
2年生は、今週の体育からなわとびを始めました。1年生の時よりも多く跳べるように、そして難しい技が跳べるように一生懸命練習しています。休み時間も南庭で縄跳びの練習をする子どもがたくさんいます。
2年生は、今週の体育からなわとびを始めました。1年生の時よりも多く跳べるように、そして難しい技が跳べるように一生懸命練習しています。休み時間も南庭で縄跳びの練習をする子どもがたくさんいます。
1月12日(木)AETの先生と英語の授業を行いました。今回の英語のテーマは、「曜日」。Sunday~Saturdayまでの7つの英単語の発音練習や英語でのゲームを楽しみました。
授業の後半は、習った英単語を使ってのすごろくゲームでした。子どもたちは、身をのり出して一番になろうとはりきっていました。3学期もAETの先生と一緒に英語の学習に楽しく取り組んでいます。
朝、教室から3年生の元気な歌声が聞こえてきました。3学期も3年生は元気いっぱいです。始業式では、代表児童の話を聞き、校長先生のお話を聞きました。マラソンのコツを教えていただいて、今すぐ走りたいと目がきらきらとしている子がたくさんいました。これから、2月のマラソン大会に向けて、練習に力を入れていきます。
また、3時間目には、冬休みあけのテストを行いました。久しぶりのテストでしたが、集中して取り組みました。冬休みのがんばりが反映されます。テストが終わると、「何点取れるかな」と、わくわくしている子がたくさんいました。
1月10日(火)、3学期始業式を体育館で行いました。2年、4年、6年の代表児童が、新学期に向けての抱負を発表しました。校長先生からは、マラソン大会で、1位、2位、3位になった児童に、それぞれ金、銀、銅メダルを今年から渡すことと、走るときは、前傾姿勢で走るとよいというお話がありました。
また、マラソンを得意とする先生から、3つのコツを教えていただきました。
1 足を速く動かすこと(片足をついたら、すぐに反対の足を上げる)
2 たまごを握るように軽くこぶしをつくり、ひじを後ろに引いてうでふりをすること
3 練習を継続すること
冬休み中、西尾小学校のビオトープでは、カワセミがよく目撃されていました。
一眼レフカメラをビデオカメラに持ち替えて撮影したのが、次の写真です。動画をコピーして貼り付けました。ザリガニを捕まえて、足元の木の橋にたたきつけること24回。ザリガニのかたい殻を砕いて、一気に飲み込みました。
カワセミは、人の気配がするとすぐに逃げてしまいます。ビオトープに行ったら、音を立てずにそっと近づいて、カワセミを探してみてください。
新聞やニュースで報道されたように、4日未明に、西尾小学校のガラスが16枚割られました。4日、5日の2日間に渡って、地元のガラス屋さんに修理をしていただきました。お休み返上で修理に来ていただき、本当に助かりました。これで、新学期を安心して迎えることができます。
あけまして、おめでとうございます。
西尾小学校のブログで、これからも保護者の皆様、地域の皆様に学校の様子を発信していきます。
今年もよろしくお願いします。
12月26日(月)、職員の有志で、西尾小学校の玄関に門松を飾りました。材料は、松、竹、梅、ナンテン、葉牡丹、センリョウです。植木鉢に砂を入れて竹や松を固定し、前面に葉牡丹とセンリョウを飾って完成です。西尾小学校にお越しの際は、ぜひご覧ください。
竹の残りを使って、家庭の玄関に飾る小さな門松を作って持ち帰りました。
それでは、よいお年を。
12月25日(日曜日)、6年生の総合的な学習(町学)の一環で、城下町マーケットで地元の甘味処(たい焼き・大判焼きのお店)と一緒に考えた「抹茶クレープ」の販売体験をしました。
子どもたちは、西尾市の抹茶をもっと有名にするため抹茶クレープを考え、商品を通して、西尾を「抹茶の町」にしたいと強く思いました。「抹茶クレープ」を通して、たくさんのお客さんの笑顔を見ることができました。
12月22日(木)、2学期の終業式を行いました。1、3、5年生の代表児童が、2学期の反省と冬休みの目標を発表しました。しっかりと前を向いて、はっきりとした口調で堂々と発表することができました。校長先生からは、「あけましておめでとうの意味」と「初詣の正しいお願いの仕方」についてお話がありました。
終業式の後で、次の表彰及び表彰伝達を行いました。
・西尾市福祉大会顕彰児童 ・文集みかわの子 ・理科実験と観察の記録 ・蒸気機関車写生大会 ・リサイクル作品 ・赤い羽根協賛児童作品 ・JA共済交通安全コンクール ・税に関する習字と絵はがき ・朝ごはん愛であ ・陸上県大会 ・水泳大会 ・剣道大会
12月20日(火)、劇団ポプラによる「オズの魔法使い」のミュージカルを鑑賞しました。32名の児童が、ミュージカルのオープニングに出演し、歌と踊りを披露しました。子どもたちは、この日のために何日も練習をしてきました。
カンサスに帰りたい ドロシー 脳みそがほしい かかし 心がほしい ブリキのきこり 勇気がほしい ライオン
西尾小学校の教員2人も、門番の役で出演しました。
エンディングには、児童も一緒に「虹の彼方にⅢ」を歌いました。舞台と客席が一体となってエンディングを盛り上げることができました。
12月16日(金)、4年生は、町学習で二の沢川に関する新聞作りをしています。今日は、自分たちが作っている新聞を中日新聞の記者に見ていただきました。「やわらかい表現にするともっといいよ」「短い言葉で書くようにすると、読む人に伝わりやすいね」と丁寧にわかりやすく教えていただきました。
子どもたちは、「わかりやすく書けているとほめてもらえた」「どんな書き方をしたらいいかわかった」とうれしそうに話していました。
3年生は、初めての毛筆でした。新しい筆と墨で「けんこう」の4文字を書きました。ひらがなは字の形がむずかしく、今までに何度も練習を積み重ねてきました。一画一画が一つの流れになるようすることや字の形に気をつけながら書きました。どのクラスもとても静かな雰囲気の中で集中して取り組むことができました。また一つ新たなことを経験して、一歩成長した3年生でした。
12月16日(金)の2・3時間目を使って、競書会を行いました。静かな雰囲気の中で、精神を集中させ、一文字一文字を丁寧に書き上げました。1・2年生は硬筆、3年生から6年生は毛筆です。
1年生・・「かぞくでふじさんに・・」
2年生・・「お寺でじょ夜のかねを・・」
3年生・・「けんこう」
4年生・・「共に歩む」
5年生・・「春の大地」
6年生・・「希望の道」
3学期に行われるマラソン大会に向けて、今日から業間の休み時間を使って、マラソンの練習が始まりました。9分間、1周200mのグラウンドを走りました。半袖、ハーフパンツ姿で子どもたちは、寒さに負けず、元気に走りました。早い子は11周走ったようです。練習後も、休み時間に自主的に走る子もいて、気合が感じられる3年生。マラソン大会本番にむけ、これからたくさん走りこみます。
12月15日(木)、マラソンパワーアップが始まりました。準備運動を念入りに行い、9分間のランニングがスタートです。低学年は1周が160m、中学年が200m、高学年が240mのコースを走ります。走った周回数をマラソンチャレンジカードに記録していきます。
12月10日(土)、PTA交流委員会主催の「親子で作ろう クリスマスケーキ」を、中央ふれあいセンターの調理室で行いました。親子20組45名が参加し、タルトタタン(りんごのタルトクリスマスバージョン)を1家族5個ずつ作りました。
バター、薄力粉、砂糖、卵を手でよく練り合わせ、シュクルを作ります。
りんごの皮をむいて角切りにし、砂糖とワインで煮詰めてコンポートを作ります。
型にシュクルを敷き、ダマンドを絞りコンポートをのせて180度のオーブンで30分焼きます。
仕上げに、クリスマスツリーと人形を飾って完成です。参加した子どもたちは、家で食べるのをとても楽しみにしていました。
12月6日(火)、1年生は、どんぐりまつりを開催しました。10月から、校庭や堀内公園でどんぐりや松ぼっくりなどの木の実を集めてきました。自宅周辺の神社や公園、出かけ先で集めてきた子もたくさんいます。11月は、その「宝物」を使って、工作をしました。どんぐりごま、どんぐりケーキ、松ぼっくりけん玉・・・試行錯誤して、よく回るこまや、しゅっと入るけん玉を追究しました。いろんな作品ができ、自信がつきました。そこで、西尾幼稚園の年長さんを招いて、「どんぐりまつり」を開くことになりました。各学級では、「どんぐりかいぎ」が開かれ、何のお店を開くか決めました。園児をエスコートする役も決まりました。当日は、自分たちが作った作品や遊びを、園児に伝わるように、自分の言葉で、自信満々に説明することができました。
来年西尾小学校への入学が楽しみになるようにやさしく園児をエスコートできました。「説明をわかりやすくできました」「幼稚園の子が『ありがとう』って言ってくれてうれしかったです。」「少しドキドキしていたけど、だんだん仲良くなれました。」どんぐりまつりは大成功でした。
11月30日(水)、4年生から6年生を対象に人権教室を行いました。西尾市の人権擁護委員の方が3名来てくださり、みんなで人権とは何かを学びました。人権に関するお話の中で、特にいじめの話題が心に残った子が多かったようです。「いじめを防ぐためには、想像力・勇気・命の大切さを知ることが大切だということを学びました」、「自分は友だちを嫌な気持ちにさせていたことに気づきました。これからは気をつけようと思います」といった感想を書いている子もいました。子どもたち一人一人が人権について考える貴重な時間を過ごせました。
11月30日(水)3・4時間目に3年生は、そろばん教室を行いました。町のそろばんの先生8名が、各クラスでそろばんの使い方を教えてくださいました。そろばんの玉の名前から玉をはじく指のきまり、そろばんをするときの鉛筆の持ち方まで、丁寧に優しく教えていただきました。始めに、そろばんの玉が示している数を読み取る学習をしました。次に、簡単な足し算引き算をそろばんを使って計算しました。初めてそろばんにさわった子も、1時間も練習するとすらすらと計算問題が解けるようになっていました。電卓やパソコンにはない、そろばんの便利さを感じた2時間でした。