今日の総合的な学習の時間では、交流会に向けて、本番当日の役割分担をしたり、発表の準備に取り組んだりしました。
今年は、活動に制限がありますが、その中でどのように知識や自分たちの思いを伝えようかと一生懸命考えています。
交流会は、10月28日に花ノ木小学校、11月10日に西尾小学校とZoomを使用して行う予定です。
「中学生である自分たちは地域のために何ができるだろうか。」を防災を通して考えてきた3年生。まずは、小学生とつながろうとzoomを使って小学生との交流会を行うことになりました。
「楽しく学べる交流会にしたい。」「防災の準備の大切さを知ってほしい。」「知識を共有し、命を守り、地域を守る。」それぞれのクラスで目標を掲げ、交流会に向けて始動開始です!
今日の総合的な学習の時間では、前回に引き続き、防災について学習しました。「もし地震などの災害が起きたら、中学生である自分たちは地域のために何ができるだろうか。」避難所での様子などを動画で見ながら、意見を出し合う姿が見られました。自分たちが地域の一員である意義を考える時間となりました。
3年の総合的な学習では、防災について学習しています。
4組では防災理解度チェックや釜石の奇跡についての動画を視聴しました。守られる側から守る側になるためには、日頃の防災意識や地域とのつながりが大切であると感じました。
今日、火災に対する避難訓練を行いました。初めての避難訓練でしたが、無言で避難できる姿はとても立派でした。安全専門委員長は、「守られる側から助ける側」に中学生はなると伝えました。立派な姿が見えた、避難訓練でした。