「33本の矢」をもっと強い結びつきに
木曜日の4限、廊下を歩いていると「前期の室長さんはすごく動いていて私は後期にぜひこの後を継いでしっかりと役目を果たしたいです」と力強い声が聞こえてきました。1年3組では、後期の3役を選出していました。「級訓の33本の矢をもっと強く結びつけて、折れないビクともしないものにしたいです」と次の立候補者が話しました。こちらも力強い声でした。立候補者が横にずらりと並んでいます。意欲いっぱいの生徒たちです。この「一人ひとりのやる気」が西中を素敵な学校にしているのですね。(2年生科任)