いよいよ仕上げ
6時間が経ち、絵画作品の仕上げを工夫しています。歯ブラシを使い、スパッタリングを背景に入れたら、奥行きに深みが出ました。色の濃淡も強くしたり、ぼかしを取り入れたり、最後の仕上げに力が入ります。(3年4組担任)
6時間が経ち、絵画作品の仕上げを工夫しています。歯ブラシを使い、スパッタリングを背景に入れたら、奥行きに深みが出ました。色の濃淡も強くしたり、ぼかしを取り入れたり、最後の仕上げに力が入ります。(3年4組担任)
カタカタ、筆を洗う音しかしません。3年4組の芸術家たちは一心に考え、描いています。3年生は「想像して描く」テーマなので、自分の描いたいものが伝わるように構図を工夫しました。遠近法を駆使して奥行きを出します。手前のものを大きく、奥のものを小さく描くことに気をつけています。楽しく描いています。(3年4組担任)
自画像を描くためにポーズを考えました。自分らしい表情や腕の組み方、手の置き方はどんなふうがいいかな。鏡に映る自分の顔は自分そのもの。よく対話して、よく観察して描きます。瞳の中やまつ毛、しわも描きこみます。2年5組は集中しています。(2年科任)
今日は弁当持ちなので、いつもより少し遅めの登校でした。登校後は早速読書の準備を始めます。今、お勧めの話題の本を2年生に聞いてみました。「世界から猫が消えたなら」川村元気、「ツナグ」辻村深月、「君の膵臓を食べたい」住野よる。
おもしろそうです。テレビでも紹介されていました。すごい2年生、今から先生たちも読みます。(2年科任)
リサイクル専門委員会のメンバーは毎週木曜日、ドミーにペットボトルキャップを回収に行きます。「なるべく多くのキャップを回収して、世界の子供たちに笑顔をと思っています。世界の子供たちがワクチンを接種できたらと思って集めて来ました。」「ワクチンがあれば、1日4000人の子供が助かるそうです。」とニかかえのビニール袋を持って西中に帰って来ました。(2年科任)
茶摘みから1日が経ちました。
2年生は6時間目に、茶摘みについて頑張ったこと・成長したこと、もっと頑張れたことなど色々な視点に立って、振り返りをしています。
たくさん摘めて達成感を感じているクラスや、もっと摘めたと悔いが残っているクラスがありましたが、ただ大切なのは、これからどうしていくかです。
茶摘みを経て、クラスをどうレベルアップしていくか、さらに学年目標の「PUZZLE」をどう作っていくかを楽しみにしています。(2年科任)
衣替えの移行期間とはいえ、暑い日が多くなり、西中生の多くも夏服を着ています。茶摘みも終わり、いよいよ春から夏に季節も移ってきました。
昇降口前の大型水槽のオイカワやカワムツにも婚姻色が表れています。寒い間は見分けがつきにくく、生徒にとっては、どちらも「ただの魚」でしたが、種類が違うこともはっきり分かるようになりました。どちらも「きれいな魚」ですね。
朝にはカモが中庭を歩いていました。(校務)
今日はお弁当の日。茶摘みの予備日だったからです。教室でクラスみんなで食べるお弁当は、青空のもと、茶畑で食べるお弁当とは、また違ったおいしさがあります。おうちの人たちに感謝しながら、笑顔で食べています。ちゃんと完食できたかな?
4日連続となりますが、明日もよろしくお願いします。(校務)
8時半から4時過ぎまで、8時間弱の自分との戦いでした。長い長い挑戦に、全員が勝ったと言えます。わさわさと美しい黄緑に光る「さみどり」の茶葉にやりきった気持ち一杯の2年6組です。茶園主さんから最後に「質、量ともにすごい」と言っていただきました。実行委員が「無言清掃が日頃できていたことが無言で茶摘みに集中することに繋がりました。2日間茶摘みで頑張ったことを明日からの日常生活で生かしましよう。」と締めくくりました。その言葉クラスみんなが笑顔になれました。(2年科任)
茶園の隣は交通量の多い道路で、車の音が常に聞こえます。でも、2年6組の茶畑は車の音とぶちぶち、ぶちぶちの音しか聞こえません。午前中の頑張りで184キロ摘むことができました。一人一人のすごい集中力。楽しい弁当の時間もそこそこに、すぐに茶園に入る2年6組メンバー。午後も自分に挑戦します。伝説を作るかもしれませんね。(2年科任)