みんなでクラスの「わかった」に
1年生の理科、「光の性質・凸レンズのはたらき」もいよいよ終わりを迎えました。
凸レンズで紙を焦がしたり、ものを大きくして見えるようにしたり、映像を写したりできるする理由を作図をしながら学んできました。最後の授業では凸レンズを使い、スクリーンに実像を映しているとき、レンズの下半分を紙で隠すとどうなるかを考えました。
今回もはじめは一部の生徒だけが「わかった」のですが、その「わかった」をクラスみんなの「わかった」にしようと、発表し、教えあうことができました。クラスメートに教えて「わかって」もらえる楽しさ、教えてもらえて「わかった」になる喜びが今日も味わえたようです。(科任)