西尾市立西野町小学校

　７月３０日（金）、中央体育館で準決勝が行われました。相手は矢田小。前半、取られては取り返す粘り強い試合展開で12対12でハーフタイムを迎えました。後半は、相手のペースで思うようなボール運びができずに14対30と引き離されてしまいました。しかし、最後まであきらめずにボールを追いかける姿に、仲間を応援する姿に感動しました。本当によくがんばりました。

　７月２９日（木）、中央体育館で決勝トーナメントが行われました。相手は荻原小。落ち着いてパスをつなぎ、ゴール下へ。ベンチからの応援で気持ちを一つに時間いっぱい走り切りました。結果は、２９対１０の快勝。明日の準決勝につなぐことができました。

　７月２７日（火）、バスケ部の予選リーグが中央体育館で行われました。福地北部小と一色中部小と西野町小の３校でのリーグ戦。福北小戦は１８対１６の接戦を制し、一中小戦は２４対１０の圧勝でした。どちらの試合もチームが一丸となり、ボールをつないで得点を重ねていきました。次は２９日（木）の決勝トーナメントです。最後まで西野町っ子らしく、悔いの残らないように戦い抜いてほしいと思います。

　７月２１日（水）、サッカー部の予選リーグが西野町小学校で行われました。西尾小と平坂小と西野町小の３校の総当たり戦。対西尾小戦は、開始直後に２点を取られてしまいましたが、すぐに取り返し同点に追いつきました。しかし、前半と後半の終了間際に１点ずつ追加されて、結果２対４で惜敗しました。対平坂戦は、どちらも譲らず結果０対０。西尾小対平坂小は１対１。残念ながら、予選通過とはなりませんでしたが、暑さに負けずチームみんなで声を掛け合い、最後まで戦い抜くことができました。どの試合も素晴らしい試合でした。

　７月２０日（火）、１学期の終業式がＺＯＯＭで行われました。２年生代表の高山くんと４年生代表の浅井さんが１学期にがんばったことと夏休みにがんばりたいことを話してくれました。校長先生からは、「目標と実行」についてと守ってほしい３つのことについてのお話がありました。

　　　１　自分の健康・安全管理をすること

　　　２　目標に向かって努力し続けること

　　　３　毎日笑顔で、よい行動をすること

　その後、よい歯の表彰があり、６年生の佐竹くんが代表で校長先生から表彰されました。事務職員の多田さんが今日で産休に入られるので、ごあいさつをいただき、６年生の代表が折り紙で作った花束を贈呈しました。生徒指導の小林先生からは、マナーを守り、元気で安全に夏休みを過ごしてほしいというお話がありました。

　夏休みもコロナ対策をして、健康に気をつけ、楽しく過ごしてほしいと思います。

　７月１９日（月）、５年生の着衣泳で今年のプールを締めくくりました。消防署の方に、水難事故が起こった時の命の守り方を教えていただきました。

・おぼれてしまったら、声を出さずに静かに浮いて待つ。

・友達がおぼれてしまったら、①浮き具を投げてあげる②救助の専門家を呼ぶ（119）③救助が来る　　　　　　　　　まで励ます　

　ご指導の後、プールに入って、実際に服を着た状態で浮く練習をしました。体の風船（肺）を膨らませて、力を抜いて浮きます。バディを組み、お互いに協力をして練習をしました。少し怖がっていた子も、「命を守る訓練だ」という意識で一生懸命に取り組むことができました。

　７月１５日（木）、７月児童集会と部活動大会応援集会がありました。はじめに、飼育委員会企画「西野町小にくわしくなっ茶おう！西野町小自然クイズ」の答えの発表がありました。次に、剣道部、バスケットボール部、サッカー部、マーチングバンド部のキャプテンや部長が大会や運動会に向けて練習でがんばってきたことや大会への思いを発表しました。みんな堂々と立派に発表することができました。１から３年生は、教室から励ましのまなざしでテレビを見つめていました。今までの練習の成果を十分に発揮し、悔いの残らないよう最後まで自分たちらしくやりきってほしいです。

　７月１４日（水）、５年生がJAの方や杉本さんのご指導の下、案山子作りに挑戦しました。先週、どんな案山子にするか誰が何を持ってくるか班ごとに計画しました。ジーンズにTシャツ、お父さんの着なくなったジャケットまで用意する班もあって準備万端。しかし、わらを支柱にくくりつけるのも一苦労。それでもみんなで協力して、しばりつけ、服を着せて、顔を作り完成させました。みんなで田んぼに運んで、記念写真をパチリ。少しスリムだけれど、個性豊かな８体の案山子が田んぼを見守ってくれています。

　７月９日（金）、１年生と４年生で栄養士の丸山先生による栄養教室が行われました。１年生は好きな料理であるカレーライスに使われている食品を栄養素の働きごとに赤色、緑色、黄色に楽しく分類をしました。４年生は、１日に１人当たり130ｇ（茶碗1杯分）出るといわれる、まだ食べられるのに捨てられてしまう食品ロスについて、どうしたら減らすことができるのか、自分たちにできることは何か考えました。

７月８日（木）、１年生を対象に西尾警察署の近藤さんに来ていただき「連れ去り防止教室」を行いました。

「不審者ってどんな人？どんな格好をしているの？」という質問に、「悪い人。」「黒い帽子をかぶって、サングラスをしている。」「黒い服を着ている。」と答えていました。１年生の子たちが考える不審者らしき人が登場し、確かめてみると・・・なんと！校長先生でした。格好で判断しないで、動きをよく見て不審者かどうか見極めること、「はさみとかみはお友達」

は・・・走って逃げる　　　さ・・・さけぶ　　　み・・・（よく）見る

かみ・・・かみつく　　　お友達・・・友達のことも考えて声をかける

を教えていただきました。

また、代表の２人の子が不審者にあったらどうするか実演してくれました。みんな真剣に見て、一緒に考えることができました。