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全校朝会では、人権週間にかかわって寸劇を児童会のみんなが演じました。さらに新しい先生の紹介や今月の歌の練習がありました。また、作品の表彰があり、子どもたちの努力がみんなの前で披露されました。
５時間目に、６年生対象に人権教室が行われました。今年度は、スマホ・ケイタイ安全教室と題してSNSチャットの上手な活用の仕方について学びました。リスクを避けるメッセージの送り方について、自分なりの返信の仕方をそれぞれワークシートに書き込んでいました。
人権擁護委員さんから、自分が言われて嫌なことは書かない、批判ではなく認めてあげることの大切さをお話しいただきました。
待ちに待った公開学習発表会が行われました。今度は、お家の方や地域の方の応援を受けながらの演技発表ということで、子どもたちは緊張した表情をしていましたが、よいところを見せようと校内学習発表会以上の音読や歌声を聞かせくれました。
全校児童が一斉に参加する形式は、4年ぶりです。
日に日に発表する際の声の大きさや間の取り方が上手になり、毎日の練習をのりこえることができました。
各学年の個性を出して、全力で演技に取り組む姿が見られました。聞く姿勢もよかったです。
第二の本番は、土曜日です。
朝肌寒い中、赤い羽根の募金活動が始まってます。
児童会の子どもたちの爽やかな呼びかけに多くの児童が、募金箱にお金を入れ、受け取った赤い羽根をうれしそうに胸につけていました。
秋から冬に季節が変わりゆく中、東門と西門から入ったアスファルトの歩道には、ナンキンハゼの落ち葉が増えてきました。
職員が掃き掃除をしていると、６年生のボランティアの子どもたちが、竹ぼうきで集めたり、側溝にたまった落ち葉をすくったりするお手伝いする姿がありました。
午後から、来春入学予定の３９名の子どもたちの健康診断が実施されました。優しい5年生のお兄さん、お姉さんに見守られ、学校医の先生のお話を静かに聞きながら受けることができました。
