5月14日、今日も学習連絡日でした。朝から、明るい挨拶が聞こえていました。
15分くらいですが、外で元気に遊ぶ時間があり、笑顔の子どもたちが見られました。
本年度は、学校司書の石原先生が、西野町小学校を拠点校としていてくださいます。子どもたちが来るまでに、さらに使いやすい図書館にしようと、カウンターや本棚の大移動をしました。手伝える先生方も手伝いました。座った子たちが、隣の人と距離が作れるように、机を新たに3つ入れて、椅子をうんと減らし、安心して図書館を利用できるようにしました。本も、すべてきれいに拭きました。
5月19日から借りたい人は、借りることができます。
子どもたちが、学校に来る日をみんな待っています。
5月13日、今日も学習連絡日で、4分の1の子どもたちが元気に学校にやってきました。
子どもたちは、落ち着いて先生のお話を聞いていました。どのクラスも距離をとって静かな様子でし
た。先生と楽しそうにしていました。
5月11日に、学校の御所ノ下茶園で摘んだお茶を職員で、少しずつ味わいました。宝明堂さんが加工してくださり、赤堀さんが袋詰めしてくださいました。
赤堀さんが、お茶のセットを持ってきてくださり、本格的な入れ方で試飲させていただきました。お湯を60度くらいに冷まして、回し入れをして、最後の一滴まで大事に入れてみえました。
一口飲んで、「甘みがあとからくるね」とか「飲むと味がかわってくる」「やさしい味に感じる」などの感想がありました。
茶業クラブの方たちが、大事に育ててくださって、そのお茶をまた大事に飲んで、とてもいい体験ができました。子どもたちも、来年度は味わってほしいと思いました。
5月12日から、毎日4分の1ずつの児童が登校する学習連絡日が、スタートしました。8:10~10:00のわずかな時間ですが、子どもたちのたくさんの笑顔が見られて、うれしく思いました。ほんの少しの時間ですが、外で走り回る子どもたちもいました。
5月1日に、4,5,6年生がする予定だった校内の茶摘みを、茶業クラブの赤堀さん、三浦さん、近藤さん、高須さん、石川さん、杉田さん、若杉さんの協力を得て、職員で行いました。お茶の葉が青々と育ち、お茶のよい香りがしていました。人との距離に気を付けながらお茶摘みをして、きれいに摘むことができました。来年度は、子どもたちと茶摘みがしたいと思います。