2学期終業式
12月23日、2学期の締めくくりの終業式がありました。4年生代表の谷内君は、学級代表として、今よりももっとあいさつができるクラスにしたいということや、困っている子がいたら助けたいということ、自主勉やお手伝いをがんばっていきたいということを発表しました。5年生代表の杉浦君は、チャイム席をもっと当たり前にできるようにしたいことや野球の自主練をしたいことを堂々と発表しました。
校長先生からは、297名の全校児童に大きな通知表が送られました。2学期、よくがんばった子供たちみんなに「みんな金です。」というお話がありました。そして、「無事故629日です。」と言うお話がありました。「冬休みも本物を目指してください。本物とは、自分から挨拶すること、自分から手伝いをすること、自分から勉強をすることです。」と言われました。みんな真剣に聞いていました。
そのあとの表彰で、特に感じたことは、返事が素晴らしかったことと、それを讃える拍手がしっかりできていたことです。
最後に生徒指導の先生から、車に特に気をつけようという安全のこと、お金を大切にすること、SNSの利用についての話がありました。
冬休みも、子供たちが笑顔いっぱいの休みになりますように。