お米、獲ったどー!!
昨日の雨で1日延びた稲刈り。今日は実施できました。
長靴と軍手の装備で田んぼに出かけた5年生たちは、説明をしっかり聞いて本当に丁寧に、しかも能率よく稲刈りとはざかけを終えました。
刈り取った稲を束ねる作業は、難しくていつも苦労するのですが、「今年の5年生はいつもよりもしっかり結べているね」とお褒めの言葉をいただきました。
作業を終えたみんなの感想は「楽しかった!」今日からますますお米をおいしくいただけそうですね!
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昨日の雨で1日延びた稲刈り。今日は実施できました。
長靴と軍手の装備で田んぼに出かけた5年生たちは、説明をしっかり聞いて本当に丁寧に、しかも能率よく稲刈りとはざかけを終えました。
刈り取った稲を束ねる作業は、難しくていつも苦労するのですが、「今年の5年生はいつもよりもしっかり結べているね」とお褒めの言葉をいただきました。
作業を終えたみんなの感想は「楽しかった!」今日からますますお米をおいしくいただけそうですね!
研究発表を終えて、新しい1週間がスタートしました。月曜の朝は、恒例の言語スキルトレーニングです!
高学年はどのクラスもグループトーク。相手の目を見てうなずきながら聞いていました。
三和っ子の聞く力をますます伸ばしていきたいです。
10月15日(月)に予定されている5年生の稲刈りに向けて、石川ファミリーさん、PTA委員のボランティアさん、そして三和小職員(5年生職員+有志)が集まり、恒例のはざづくりを行いました。
田んぼの一部の稲を先に刈り取り、はざを立てるスペースをつくり、そこからはざを立てていきます。その一方で月曜に子供たちが使うすげ縄も作ります。大人が20数名で作業しましたが本当に大変です。お米のありがたみを感じますね!
10月11日(木)、三和小が3年間取り組んできた成果を発揮する研究発表会が行われました。
研究テーマ『自ら学び かかわり合って 学びを深める子どもの育成』のとおり、全学年・全学級で三和っ子の活躍する姿をたくさんのお客様に見ていただくことができました。
みんな、頑張りました!
もみまきから田植え、かかしづくり、と5年生が石川喜久雄さんファミリーに支えられながら続けてきた米作り。いよいよ収穫の時期を迎えます。10月15日(月)の稲刈りに向けて、刈り取った稲を束ねるすげ縄づくりが行われました。5年生3クラスがそれぞれプロのご指導を受けながら取り組みました。細かい手仕事ですが、子どもたちは楽しんで取り組んでいました。さすが、三和っ子です!
本日の全校朝会で、後期児童会役員、各委員長、学級代表の任命式がありました。どの子も真剣な顔つきで任命状を受け取っていました。三和小をよりよくするため、クラスをよりよくするためという気持ちが見えます。後半は研究発表の時に流れるスライドを児童に見てもらいました。真剣に見る様子から、11日の子供達の姿が楽しみです。
今日は、ビオトープ委員会によるビオトープ整備作業が行われました。
地域の方々で構成されるビオトープ委員会は総勢53名の組織です。毎回25名から30名程度の委員さんたちが三和小の校庭をきれいに整備してくださいます。今日は、天気予報に反して雨の中での作業になりましたが21名の方にご参加いただき1時間半程度の作業が行われました。
広い三和小の校庭が隅々まできれいになりました。地域の皆さんに支えられています。
10月になり、三和小でもあちらこちらに秋の深まる気配が・・・
つくし・すみれ・よつば教室の秋の木の実や落ち葉を使った作品の展示、保健室の掲示(10月は目の月間です)、秋の俳句の掲示、玄関の花、、、。
校庭に出ると、かすかに漂うのは給食準備のおいしいにおい、に混じってほのかなきんもくせいの香りも!秋ですね。
台風一過。三和小のある教室には、大きな水たまりができます。校舎も古いため、窓のサッシから、雨水が入り込んだようです。教室の半分以上が水浸し。このままでは、学校生活が送れないということで、学年そして、学年の壁を越えてみんなで復旧作業です。4年生は、社会で自助・共助・公助という言葉を知りました。今回はその中の共助にあたる行動です。上級生も手伝ってくれたので、朝の会までに何とかなりました。
台風や秋雨前線の影響で延期していた蓮華蒔きをやっと行うことができました。子供達も嬉しそうにん田んぼへと向かいました。田んぼの中に入ると、「でかいバッタがいた!」「黒いカメムシがいる!」など、田んぼに生息する虫に驚いていました。それでも、来年の自分たちのお米作りの時の肥料になるということ聞いて、がんばって蒔くことができました。
来春、道路から紫のレンゲ畑が見えたら、そこが彼らが種を蒔いた場所です。