ひなた学級の授業風景
今日はひなた学級の授業風景を紹介します。
ひなた学級(特別支援学級)には、学年も得意なことも苦手なこともそれぞれ違う子供たちがいます。
ですから、授業も一人一人違う課題に取り組みます。取り組む学習プリントも、音読する国語の教科書も一人一人違うことが当たり前です。写真はひまわり1組の国語の授業の風景です。ひまわり1組の子供たちに課題が配られて、担任の先生が一人一人の学びの様子を確かめに行くところです。
みんなで1つの課題に取り組むときもあります。もう1枚の写真は、たんぽぽ1組の授業風景です。アメダスの変化を見ながら、天気の様子を考える理科の授業です。気付いたことを伝え合いながら、学びを得ていきます。どの教室でも見られるのと同じ風景ですね。
このように、ひなた学級は様々な手立てで一人一人の成長を目指しています。
今回のブログでは、そんなひなた学級の日常の授業風景を紹介しました。